安倍政権の運命を決める一大決戦になるであろう中野区長選挙について語りましょう

中野区長選/中野区議補選 告示 区長選、現新4氏が出馬 区議補選は3新人 /東京
https://mainichi.jp/articles/20180604/ddl/k13/010/002000c

 任期満了に伴う中野区長選が3日告示され、新人で元都議の吉田康一郎氏(51)▽
現職で5選を目指す田中大輔氏(66)=日本維新の会推薦▽
新人で元区職員の酒井直人氏(46)=立憲民主、国民民主推薦▽
新人で元区議会議長の市川稔氏(63)の4人が、いずれも無所属で立候補した。
田中氏は自民、公明の中野総支部から、酒井氏は共産、自由、社民の支援をそれぞれ受ける。


 最大の争点は田中氏が進める中野サンプラザ(1973年築)解体と、その跡地に予定する1万人規模のアリーナ建設の是非。
区政の継続を訴える現職に対し、新人3氏が転換を訴える。子育て施策や多選の評価も含めて舌戦が展開される。

 同時に告示された区議補選(改選数1)は新人3人が立候補を届け出た。党派別は自民1、立憲1、共産1。

 投票は10日午前7時〜午後8時、区内40カ所で行われ、開票は11日午前8時から区立中野体育館で始まる。
2日現在の選挙人名簿登録者数は27万8903人(男14万399人、女13万8504人)。