人々が政治や選挙に無関心を極めた結果、「こんな人たちが議員をやっているのか!」と驚くような事件が発生しました。6月10日投開票の松戸市長選で
「NHKから国民を守る党」の市議2名がメディアの記者に対して暴行し、肋骨骨折の重傷を負わせる事件が起こったのです

記者たちの手首を掴み、さらには手首をひねり、その状態のまま引っ張ったため、記者が転倒し、肋骨を骨折させました。

 その後も手首を掴んだまま地面を引きずる様子が確認でき、これらはすべて映像として残されています。

実は、「NHKから国民を守る党」のメンバーは、これまでにも数々の事件を起こしており、NHKの受信料を徴収する下請け会社のスタッフの個人情報をネットで晒したり、
スタッフを追いかけて掴んだりと、日頃から暴行としか思えない動画を自らYouTubeにアップし、立花孝志さんはYouTubeの広告収入で月額200万円ほど稼いでいたと話していました。

松戸市長選に「NHKから国民を守る党」から立候補した中村典子さんは、なんと、立花孝志区議の恋人です。選挙ポスターでも、オジサンとオバサンが微妙な「恋人つなぎ」を見せていますが、
二人が恋人関係にあることは立花孝志さんが自身のYouTubeで語っているところで、
正直、こっちは二人が付き合っているかどうかなんて興味がありませんが、とにかく二人は恋人であるとアピールしています。

これまであまり知られてきませんでしたが、「NHKから国民を守る党」は非常に問題のある政党であると言えると思います。

かねてから指摘していますが、「NHKから国民を守る党」は、NHKの下請け業者のアルバイトスタッフを恫喝して追い返すことを正義としており、その活動費を稼ぐため、議員報酬目的で職のない人たちを立候補させています。
そのため、6月17日投開票の立川市議選には、居住実態のほとんどない元AV男優のニコ生主が立候補しています。
この男性は、元妻に対するDVが疑われるほか、複数の女性を中絶させるなど、議員になる以前にその人間性に多くの人が疑問を抱いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180611-00167958-hbolz-soci
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