自民は3ポイント差の僅差の辛勝でしかなかったし竹下の危機感は当然だな
野党は社民党系県議でもここまでやれたんだから、菊田や森ゆうこ出してれば余裕で勝ってたし、
前回の知事選は森民夫が原発について何も触れない曖昧戦略だったのに対して、
今回は花角が原発に慎重なことを言って争点が潰されたから、
選挙戦前半は脱原発一辺倒だった池田は花角と差別化できずに苦労したが、
後半から脱原発以外のことも重点的に主張して票を伸ばしてたし、後半やってたことを最初からやれてれば池田でも勝ててた選挙だった

花角は原発再稼働については県独自の検証委員会の結論が出たら、
職を賭して信を問うって言って出直し選挙を示唆してたんだから、
ちゃんと有言実行して出直し選挙やれよ。原発再稼働の結論になったら今度こそ落選させてやるからな


自民 竹下氏 新潟知事選勝利「安倍政権の追い風にならず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472531000.html

新潟県知事選挙で、自民・公明両党が支援した候補が当選したことについて、
自民党の竹下総務会長は、「安倍政権の追い風にはならない」として、
引き続き緊張感を持った政権運営が必要だという認識を示しました。

竹下総務会長は東京都内で講演し、10日に投票が行われた新潟県知事選挙について、
「森友学園や加計学園をめぐる問題は、選挙戦にものすごく響いた。
『中央政界を信頼できない』と言っていた人が何人もいたのは事実だ」と指摘しました。

そのうえで竹下氏は「支援した候補が勝ったことは重いが、安倍政権の追い風には、あまりならない」と述べ、
引き続き緊張感を持った政権運営が必要だという認識を示しました。

また、竹下氏は秋の自民党総裁選挙について「去年の後半ぐらいは
『安倍総理大臣の3選で間違いない』という空気が支配的だったが、
現時点では、『確実にそうだ』と言い切れない。米朝首脳会談や、日本を取り巻く国際情勢もにらみながら、
党や安倍総理大臣に対する国民の評価も冷徹に見つめなければならない」と述べ、
政治情勢を見極めて、派閥としての対応を判断する考えを重ねて示しました。