日本共産党は、ソ連巨悪といいながら小林多喜二の時代の戦前の共産党の活動を自慢する。
その時代の共産党は、コミンテルンに参加をしモスクワで作られたコミンテルンの綱領32年テーゼを綱領的文書として認め、
それにもとづいて活動をしていた。ソ連コミンテルンから資金援助を受け、ソ連の意向にもとづいて活動をしていた。
小林多喜二を自慢することとソ連巨悪ということと論理的に両立し得ない。