0316無党派さん (スップ Sdbf-rd8x [49.97.101.76])
2018/08/17(金) 22:31:40.36ID:ia0XsBvmdhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000571-san-pol
8日に死去した翁長(おなが)雄志(たけし)知事の支持母体「オール沖縄」に参加する政党や団体などが17日、那覇市内で会合を開き、9月30日投開票の知事選に擁立する候補を協議した。
謝花(じゃはな)喜一郎副知事、県内建設大手「金秀グループ」の呉屋(ごや)守将会長、赤嶺昇県議会副議長らの名前が挙がった。
謝花氏らのほか、富川盛武副知事、稲嶺進前名護市長を推す出席者もいた。今後、各候補の出馬意思を確認し、絞り込み作業を急ぐ。
社民党の照屋大河県議は会合終了後、記者団に「超短期決戦という現実はある。県民に理解、評価してもらえる人物を選んでいきたい」と語った。
会合には共産党、社民党や労組、企業などから約20人が参加。
4年前の知事選で翁長氏当選の原動力となった県内有力企業の金秀、かりゆし両グループは欠席した。
一方、宜野湾市議会は17日の臨時議会で、自民党県連からの出馬要請を受けて知事選に立候補する佐喜真(さきま)淳(あつし)市長の辞職に同意した。辞職は18日付。
佐喜真氏は市議会で「普天間飛行場の閉鎖、返還ができなかったことはおわびしたい。1日も早い返還の実現に取り組んでいきたい」と述べた。