2016年2月8日の衆議院予算委員会での質疑応答。元プロ野球選手の清原和博氏の逮捕直後のことです。

政権批判を繰り返すキャスターの降板が相次ぎ、「官邸の圧力ですか?」 という質問が国会でありました。
総務省の高市早苗大臣が、「公平さを欠く放送を繰り返せば停波も命じる可能性もある」と答弁しました。 ズバリ当時の電通社長 石井氏の出身、TBSの事です。

キャスターの降板理由ですが、実際は体調不良です。
現役 野球選手のドーピング同様に、放送局内の薬物使用の実態を警視庁対策五課は おおむね把握していると言われています。
誰の縛りを受けて政府批判を続けていたのか、そこに大臣の関心があります。

当時、国会では生活保護予算、関連予算の審議が行われていました。 
公明党の出身母体の創価学会は、信者数獲得のために無宗教だった永住外国人を多く抱えている宗教団体です。
一般論で、宗教団体が生活保護受給者からお布施を強制的に集めるとは考えにくいです。ですが創価学会はどうでしょうか。

球場施設内に活動の拠点を設けている野球バイト業者、そこにドーピング選手や報道関係者が通ってきます。
野球バイト業者の実態は、生活保護受給者が球場施設を不当に占拠して、居住しながら各球場を転々と渡り歩いている人たちです。

生活保護予算の獲得を目指す勢力が、放送局に対して、通常では入手困難な薬物の提供の見返りに、政策決定、予算審議が滞るような、
執拗で歪んだ報道活動を要求しているのでは という話です。ゆさぶりです。
マスコミに対する「ゆさぶり報道」の指揮を執っていた人物は、麻生大臣と対立している公明党の部分勢力と言われています。カツアゲの発展形です。

生活保護予算、直接費、間接費を含めて4兆円を超える金額になっています。社会参加を拒んでいる若者も含まれます。国家の根幹にかかわる重大な話です。
納税者を欺いて生きている人たちです。適切な社会参加が望ましい形になります。