◆この3年後政権奪取、自民党は検察動かし最後の抵抗それが陸山会事件

https://www.eda-jp.com/dpj/2006/ozawa2.html

一部の「勝ち組」だけが得をするのは、自由ではありません。公正でもありません。私たち民主党の目指すべき社会は、黙々と働く人、努力する人、正直者が報われる公正な社会であります。

その「公正な国」づくりのビジョンに基づいて、

政策立案、
国会論戦、
日常活動の全てにおいて、自民党との対立軸を明示していかなければなりません。


 私自身が戦いの先頭に立ちます。その準備として、既に13年前に世に問うた、
『日本改造計画』を更に具体化させ、新しい日本の設計図を国民に明示する著書を
執筆中であります。その「設計図」をもとに党内論議をさらに深め、合意を得た上で、民主党の政権構想を高く掲げて、来年の統一地方選挙、参議院選挙を戦い、
必勝を期そうと考えております。

 また、もし私が代表に選出されても、任期の切れる9月には、党所属地方議員、党員・サポーターも参加する代表選挙を実施し、よりオープンな形で徹底した政策論議を行わなければなりません。

 このように挙党一致を実現してこそ民主党は初めて、国民から
「一度は政権を任せてみたい」、さらには

安心して政権が任せることができるような、信頼され安定感のある
野党第一党になることができるのだと思います。