ハウス加賀谷「統失になった時、臭い!って幻聴が聞こえた次に集スト妄想が始まった。皆、薬を飲もう」
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統合失調症と共に歩んだ松本ハウスと考える「幻覚」

上野で開催中の「ムンク展」。約100点に及ぶ作品の中で一番の人気は、やはり「叫び」だ。
耳を両手でふさぎ、口を大きく開けて立ち尽くす人物は、ムンク自身が悩まされていた「幻覚」の症状を表しているとされる。

「ハーモニー」では、日々の生活で傷つき、居場所をなくした経験を持つ利用者たちが集まり、安心して幻覚体験を話せるミーティングの場を週1回のペースで行う。

お笑いコンビ「松本ハウス」のハウス加賀谷も、中学時代から統合失調症による幻覚を見てきた。
 「最初は幻聴だった。はっきり覚えていて、中学2年生の1学期の終わりの暑い頃後ろの方から“加賀谷君臭い、何だ、このにおい“っていう声がふっと聞こえてきた学校以外の電車でも声が常に聞こえるようになった」。

匂いの原因がワキガだと思った加賀谷は、親の反対を押し切りワキガ手術を強行した。「病院の先生も“やめた方がいいよ“と言ったけど、お願いをして。抜糸をして動けるようになって、
“治った!問題ないはずだ“とウキウキワクワクしながら学校に行ってみた。すると授業が始まったら“加賀谷君、臭い“と聞こえてきて。しんどかった」。

追いつめられ、辛い思いをした加賀谷は、進路相談の席で「卒業したらホームレスになろうと思う」と本気で訴えた

「そのうちにスナイパーに狙われる幻覚を見て、誰かに命を狙われているという気持ちになっていった」

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