リチャード・クーの理論は、ゼロ金利なら金融効かない、財政必要。需要が無ければ云々。
「ゼロ金利でも企業は借金しない。通常の常識では考えられない」と。
三橋貴明もリチャード・クーの影響受けとるからなw
リチャード・クーは日本より海外でのほうが評価されている。クルーグマン、バーナンキ、サマーズらから評価されたりした。
リチャード・クーに言わせれば消費税に絶対反対ではないが、民間企業が実質ゼロ金利下でも借金返済を優先するので、政府支出の抑制を進めれば景気が落ち込み、結果的に財政再建は失敗するとの見方をしていた。