国場元自民党副幹事長が“ダブル不倫”で訴えられる補選で注目の沖縄に激震 自民が沖縄で勝てない理由

塚田一郎・前国土交通副大臣に桜田義孝・前五輪相と続いた「辞任ドミノ」で自民党への逆風が吹く中、さらにダメージとなる出来事が浮上した。
国場幸之助・元党副幹事長の“ダブル不倫”疑惑だ。相手女性の元夫は15日までに国場氏を那覇地裁に提訴した。

「家族をむちゃくちゃにされ、今も怒りでいっぱいです」と話すのは、沖縄県に住む女性の元夫、Aさん。怒りの矛先は、
自民党の副幹事長という要職も務めた、国場幸之助衆院議員(当選3回)に向いているというから驚きだ。

 Aさんは国場氏の不貞行為に対し、慰謝料330万円を求める訴訟を15日までに那覇地裁に起こした。国場氏とAさんの元妻Sさんとの不倫で夫婦関係が破たんしたというのだ。

16年12月11日深夜から12日。
<国場氏 キスしたい パイズリしたい スカート無茶苦茶かわいい>
<Sさん 大丈夫ですよ。会いたいですよー>
 
17年1月27日。この日のやりとりでは、国場氏が国会終了後、東京に来たSさんを迎えに空港に行き、翌日にかけて会っていたことがうかがえる。

<国場氏 羽田空港で待ってますから着いたら連絡してください。今晩は寒くないよ♪>
<Sさん わかりました>
<国場氏 楽しみー贅沢な時間ー>
 国場氏は午後11時過ぎに「ターミナルの三階に来てください」とメッセージを送っており、Sさんが、那覇を夜に出発する便で東京に着いたことがわかる。
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00000060-sasahi-pol