石川が無党派層45%ほど取って健闘したものの、立憲支持層と共産支持層の2割前後が鈴木へ流れてしまった。
北海道知事選の敗因は鈴木が石川より無党派層の支持を多く取り込んだことで勝った以外にあげるとしたら立憲道連会長の責任問題w
北海道知事選の候補者擁立を巡る問題点で、逢坂本人が何度も断り続けてるのにもかかわらず立憲道連や連合北海道がしつこく要請してきたこと。そのミスも響いている。
北海道、特に札幌の場合は都市型選挙区なんだよ。無党派層が多く、メデイア型選挙は展開されやすいw
こういう選挙区は、自民党は支持基盤を持たないから基本的に弱く、支持基盤に持つ民主党系が組織選挙を展開できるから強かった。
民進党時代の北海道でそれが強かったのは、組織力が絶大な連合北海道と北海道農民政治力会議を味方につけて、戦ってたから。