共産党の隠したい歴史的事実のもうひとつは、共産党が言うところのソ連中国の大国主義と闘ったと言う1970・80年代に、
ルーマニアのチャウシェスクと懇意になり、日本共産党幹部が度々ルーマニア詣でをし、赤旗特派員をルーマニアにおいていた。
それが1989年の東欧民主化革命で、ルーマニア人民が蜂起し、極悪な独裁者としてチャウシェスクが捕まり、処刑され、日本共産党は大きなダメージを受けた。
これも共産党が触れない歴史だ。