0901無党派さん (ワッチョイ 55f2-ShKg [118.15.161.120])
2019/07/20(土) 23:59:27.59ID:IJ6W8b9f0当時は「未必の故意」という法概念がなかったから、宮顕は死刑にはならなかったが
戦後なら完全に小畑達夫殺人で死刑だ。
1976年に民社党の春日一幸が、この宮顕による小畑達夫殺害について国会で問題視し、
国会が紛糾した。その際に稲葉法相は「身の潔白を示したいのなら、再審請求すべき」
と宮顕に申し出たが、死刑判決は確実なので、もちろん宮顕は再審請求しなかった。
法相のすすめににも関わらず、再審請求しなかったことが、宮顕が自分の手で殺した
自覚があることを証明している。まあ、日本共産党は殺人なんて当たり前だからな。