70年代共産の副委員長だった上田耕一郎が、73年の著書『先進国革命の理論』で、「ソ連の社会主義建設を推し進めたスターリンの業績は十分に評価される必要があることは言うまでもない。」
と殺人鬼スターリンの業績を肯定評価した。

共産党の過去のソ連関係の見解の完全総括は全くできていない。