枝野豚が野田豚と組んで増税路線になるのなら、れいわは容赦なく好きな選挙区に100人候補者を立てて潰すだろうな
そうなったら立民は滅びるしかないな

山本太郎「野党共闘のマスト(絶対条件)は最低でも消費税5%への減税だ。
     ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
     それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ」

山本太郎氏「壊れた国に歯止め」「生活を楽に、が野党共闘の旗印」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000041-mai-pol
れいわ新選組の山本太郎代表(元参院議員)が毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選で独自候補100人の擁立を目指し、野党共闘を主導する姿勢を示した。

 ――れいわを作った理由は。

 ◆私の任期だったこの6年の間にもこの国は大きく壊されてきた。歯止めを作り出さなきゃいけない。
野党の中に徹底的にやる人たちを作ると、その熱が伝わり、皆が足並みをそろえたくなる。
野党共闘を全く違う角度から強化するつもりで旗揚げした。

 ――参院選で自身は落選したが、舩後靖彦、木村英子両氏が当選した。

 ◆大躍進と言っていいのではないか。4月の旗揚げから数カ月で4億円の寄付をいただいた。
(重度障害者の)2人が当選した段階で参院が動き出し、ハード面のバリアフリーは進んでいる。当事者が国会の中に入る大きな意味だ。

 ――自身の今後の活動は。

 ◆党代表として全国を回り、人とつながる活動をする。
「立候補したい」「(れいわに)興味を持っている」という人にも出会えると思う。(次期)衆院選で100人擁立するつもりで動く。

 ――100人擁立を目指す理由は。

 ◆政権を取りにいきたい。100人でも足りないが、野党共闘の余地を残さないと駄目だ。
(定数465の)半分以上立てると言ったら「お前らだけでやるのか」という話になる。

 ――野党共闘の条件は。

 ◆一足飛びに政権を取ることは難しい。足並みをそろえられる部分をそろえることが重要だ。
マスト(絶対条件)は最低でも消費税5%(への減税)だ。
ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ。

 ――来年の東京都知事選に独自候補を擁立する考えは。

 ◆独自候補を立てたい思いはあるが、(候補者が)乱立すれば組織票で固めている方々を勝たすことになるので柔軟に対応したい。


立憲・枝野代表 国民民主党に会派合流提案
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190805-00421947-fnn-pol

立憲民主党としては、次期衆院選に向けて、野党再結集に一歩踏み出した形だが、路線転換だとの批判も出るとみられる。

立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の
野田佳彦代表と相次いで会談し、立民の衆院会派に合流するよう要請した。
玉木、野田両氏は回答を保留した。持ち帰って幹部で協議している

 関係者によると、立民は社民党にも会派参加を非公式に打診したが、社民は難色を示した

 立民は5日に両院議員総会を開催。国民、社保、社民に衆院会派に加わるよう呼び掛ける方針を決めた。