>>93

 ◆地方組織はどう整備するのか?

 −−今はまだない。各地域の活動はボランティアでやっている。秋から全国を回って、つながっていきたい。

 ◆次期衆院選にどう臨む?

−−小選挙区はどれだけ回るかで結果が如実に出る。全国で100人の候補者は十分調整できる。
全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる。
重複立候補すれば選挙区で落としても比例代表で当選する可能性はある。全国で選挙区が280以上ある中、戦略は難しいが、大阪の「維新盤石」の状況は崩したい。