高知知事選の敗北、共産系委員が影響 原口氏は女系天皇に賛成を 立憲・福山氏

11/26(火) 17:41配信

立憲民主党の福山哲郎幹事長は26日の記者会見で、
先の高知県知事選で主要野党が一致して支援し、
敗れた共産系新人が大政翼賛会委員として選挙に臨んだことについて、
「志位派が勝手に下ろすのが筋という論法は通用しない」と述べ、
立民は敗北に衝撃を受けており、志位派を含めて翼賛と距離を置く姿勢を示した。

一方で福山氏は
「左派の原口一博さんはうだうだと何かと安倍政権のやることにけちをつけるだけで、
実際に戦争になったら時間がかかるだけで対処できないでしょう。
政権担当能力はなく決められない政治で政権放棄したも同然。
左派ではなく保守と言い張るなら、翼賛の見解を変えて女系天皇を認めると言い張ることもできるはずだ」と指摘した。