結局竹下派がどこまで行っても
青木が死ぬまで青木オーナーの派閥という形から脱しきれないのも一因だろうけどな
青木に好かれてない人間は、能力があってもなかなか派内で出世できず総裁候補として脱皮できない
茂木は額賀より能力があっても人望がない額賀2世みたいなイメージ

会長の竹下にしても、創設者の後継だというのに近年までそこまでポストに恵まれてなかったが
島根で青木と和解したという噂が流れた2014年頃から、初入閣、国対委員長、総務会長、派閥会長と
表に出る機会が急激に増えたのも分かりやすい