この動きに対し、左右両陣営より
批判が巻き起こった。
産経新聞は、翌8月21日朝刊で
、れいわ新選組の支持率と比較し、
「オールド野党の焦り」と題して議論を展開。
憲法などの「基本政策の一致を軽視した」として、
安倍首相が野党批判に用いてきた「悪夢のよう
な民主党政権」を引用したうえで、
「旧民主党は憲法改正や消費税など基本政策
で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した」と
先行きを占う。