いまの中小企業診断士って割と大急ぎで計算技師に合格していて、建設なら建設だけ、アパレルならアパレルだけと割と担当の幅が狭い。
と言っても中小企業診断士に合格するには割とマルチじゃないと合格しないけど。竹中博士でも演技が上手いし、劇団員のスキルがないと
指導者にはなれないと思うんだ。薛氏の仁徳太子は竹中博士より年上だが、未だに建設会社の社長で終わるんだから、今度、生まれ変わったら、
銀行に務めながら、俳優の修行もしてほしいなぁ。
指導医のスキルがあるともう、医師に戻ることはない。薬剤師を目指すしかないが、医局の薬剤師は問屋の社長格で薬品を開発する資格がない。
ホントの薬剤師はメーカーの薬剤師を指すわけで、薬学の計算技師に合格しないと、薬学専攻の医学博士ではない。
人命を預かる薬剤師だから責任は重大。医局の薬剤師からは薬学の計算技師になるにはまだまだ、道は程遠い。
幅広く計算する能力を持たないと、上手くは行かない。薬学の構造計算は量子力学を基にしている。その計算の初歩は統計解析から始まるらしい。
バイオテクノロジーの計算も構造計算だ。人命に関わる薬学の前に人間のカラダには程遠いモノの構造計算を学ばないと危険すぎる。
それから、口の中に入れるモノの前に人のカラダに身につけるチタンや天然石などアクセサリーの構造計算、化成品の構造計算も必要で、
医師のスキルがあるから、化成品はメガネのレンズやフレームの構造計算や物理計算が必要な図面の計算も必要になるだろう。
そこまで計算できるようなら、当然、カメラメーカーも頬って置かないだろうなぁ。
それから薬学の構造計算に挑戦できるような気がする。メーカーの薬剤師に合格すれば、ベンチャービジネスの中小企業診断士を目指すのも、ここまですると
きっと、楽になるだろう。