政策の分岐点は「反緊縮か緊縮か」ではなく「弱者のために財政を使えるか」だと思う。
むしろ、こっちのほうが分かりやすい言葉。
本来、積極財政でもおかしくない左派(共産党や社民党)すら、古い自民党政治(例えば公共事業や防衛費)を否定したいあまりに、緊縮派になってしまっているという有り様なのよね。
長年、予算付け替えの議論をしてきた日本政治w