香港デモはカラー革命と認識してるが、それに対して中国は全く本気出さないし、困惑しているわけでもない。
中国は香港を廃れさせるつもだと思う。
香港は米戦争屋ネオコンであまりに汚染しているので、無理して統治するよりこのまま荒廃させた方がいい。
そういう処分をしてるのだと思う。


『中国で渦巻く"香港不要論"と、実際に表出している幾つかのこと』
http://www.ccm.com.hk/2019/06/swirling-in-china-hongkong-unnecessary-theory.html
「経済規模についても1997年に返還された時、中国と香港のGDP比は、5.4対1と言う比率(香港は中国全体の2割近くの経済力を占有)であったところが、22年経った今では37対1(対中比率:2.7%)にまで下降しています。
つまり今や香港の経済力は中国全体から見ると極小の地域のひとつに過ぎず、故に「香港不要論」が湧き上がっていると言う訳なのです」



香港は極小地域に過ぎず、ブレグジットでオワコンで、しかもネオコンに芯から汚染されているので、呪われた子、いらない子なんですわ。
私は香港が大好きだったが、あの醜い暴徒たちを見たらなんの未練もないわな。


昨日の記事『中国政府の懐柔策? 香港駐留中国軍がデモの残骸清掃 武器は持たず』
中国の影響力を残しながらもダラダラ荒廃させていけば、香港は多極型世界から取り残され、米覇権放棄と運命を同じくし、全てから見放された地となる。
最終的には中国に飲み込まれるしかない。
中国はそれを待っていればいい。
そんな雰囲気だ