「安倍は寝返った」を巡る違和感。
寝返ることはないが、だからといって信念を貫いてるわけではない。
本性として戦争屋グローバリズム(犬)であるだけだ。
犬は所詮どこまでも犬だよねという話。
そして、その時その時の政治利用のために後先考えずに無敵のアホの権能を振るうが、アホゆえに戦争屋グローバリズム(犬)の整合性は気にしない。
政治利用さえできればいい。
しかし、安倍の本性はあくまで戦争屋グローバリズム(犬)であり、それは変わることはない。


その証拠として、対北朝鮮では、圧力路線を微笑み路線に転換したが、金正恩には「顔の皮が熊の足の裏の皮より厚い」とこっぴどく怒られた。
いくら微笑んでも中身が戦争屋グローバリズム(犬)のままだからだ。
対ロシアでも、あれだけプーチンに尽くしてきたのに、北方領土問題を強制撤去されてしまった。
そして最近↓


『ロシア大統領、辺野古移設問題で懸念表明』



やはり中身が戦争屋グローバリズム(犬)のままであることが問題になっている。

対アメリカでは、トランプには尻尾を千切れるくらい振って隷従するが、それはトランプ云々以前に、アメリカ大統領への隷従が日米同盟の証だからやっているだけだ。
トランプがディープステートと戦っていても、安倍が戦争屋グローバリズム(犬)のままでいられるのは、トランプの戦略がディープステートの願いに沿う“フリ”をするところから始まっているからだ。
だから、最初は日米同盟を確認し合っているが、結局安倍はいつも梯子を外されてしまい、日米同盟はガタガタになる。
それはトランプはディープステートを巡って安倍とは違う立場だからだ。

ということで、トランプによって日米同盟がガタガタにされながらも、安倍は戦争屋グローバリズム(犬)であるしかない。