あくまでサンケイ主観と言う事で

https://www.sankei.com/politics/news/191126/plt1911260047-n1.html

首相主催の「桜を見る会」に関する疑惑の野党追及本部メンバーは26日、内閣府を訪れ、招待者名簿の破棄に使われた大型シュレッダーを調べた。
疑惑が浮上するたびに現地視察に赴くのは野党の定番だが、身内からも「パフォーマンス先行だ」と懐疑的な声が漏れる。

 「履歴機能があるかを(調べることを)最大の目的に行った。
グレー(はっきりしない)状態だ」

 追及本部の黒岩宇洋事務局長(立憲民主党)は視察後、記者団にこう語った。
野党は名簿が共産党による資料請求と同じ日に破棄されたと問題視。
25日には「アポなし」で視察を試みて職員と押し問答になった。
26日は事前に約束を取り付けてシュレッダーを調べたが、目的の履歴機能の確認は果たせなかった。

立民幹部は「断られたらそれも絵になる。
(メディアに)撮らせるために行っている」とあけすけに語る。

 「物見遊山ではない」。
黒岩氏は視察後、追及本部の会合でこう強調したが、立民内には「いつものように騒いで終わり。
全く生産性がない」(関係者)と効果を疑問視する声も