大蔵省は金融行政と日銀への影響力を奪われ、派閥解体と有識者会議への決定権付与によって官邸の権力や政府諮問会議が強化されたというのが実態。
第二臨調以降の省庁再編と行政法人改革で大蔵省と建設省のコントロールする仕組みを壊して、そういう仕組みにしたのですから、リーダーシップなど機能するわけない。
高橋洋一は当時も今もそれを推進する側にいる人w