>>213
もっともオープンなのが予備選なんだけど、オープンな予備選をやるべきと主張した橋下徹への枝野の返答が
「制度上無理」という身も蓋もないもので、クローズドな意思決定を続けることを明言している

ただ、橋下の予備選の主張も無理があるものではあって、
予備選を行うには、それを管理運営する中立的な主体(中立性が毀損されると、ヒラリーのサンダース妨害事件みたいなことが起こる)が必要で、
なおかつ予備選を盛り上げるための、積極的に政治参加する活動量の多い有権者の層が必要になってくる

身も蓋もない言い方をすると、今の日本で野党統一候補の予備選やると、元気で暇なご老人をたくさん抱える共産が勝ちまくる
枝野が予備選を絶対に拒絶するのは、これが分かってるからだ