>>390

>>零細農民経営から社会主義農業への歴史的移行をなしとげるとともに、発達した社会主義工業の建設という課題をも成功裏に成し遂げ
>>、」と書いている。

歴史的事実を記述しているだけでは?

>>上田は、そういう大量殺戮を成功と評価している。

結果的にはその様に描くことは可能であるが、上田氏が大量殺戮を肯定していることにはならない。
米ソ冷戦下、同じ国際共産主義運動の一員としての歴史的制約の基での著書である。

>>日本共産党の考える共産主義が、人権や民主主義と相いれないのは、上記を見れば明らかだ。

「上記を見れば明らかだ」共産主義の定義=ソ連・東欧(スターリン主義)との決めつけがあるのでは?
臨時党大会(1976年)での「自由と民主主義の宣言」の意味を完全に無視されているのでは?