【参院選・組織どう動く】UAゼンセン・松浦昭彦会長 国民民主党の認知度アップに努力
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankeibiz.jp/workstyle/amp/190220/ecd1902200739002-a.htm

 UAゼンセンがカバーする産業は、繊維・化学などの製造、スーパー・百貨店などの流通、食品・外食・レジャー・介護などのサービスと多岐にわたり、生活関連産業が非常に多い労働組合です。組合員の約6割は正社員ではないパートや派遣社員の方々で占められています。

ほぼ非正規中心


 平成29年の衆院選以降、野党が分裂した状況が続いています。われわれは労働組合なので、政党に対しああしろ、こうしろという立場にはありません。
最も考え方の近い政党を支援することになるわけですよね。

 その意味では、「中道改革政党」を掲げる国民民主党はわれわれに一番近い。
国会においては、法案に反対すべきときは反対の立場を取り、そのうえで最後は付帯決議を付けて悪い部分を少しでも修正する。
そういう努力をする野党があってもいいんじゃないか。
私は組合員にそんな話をしています。自由党との連携の際にも「国民民主党の政策は一歩も揺るがない」ということを大前提にしてほしい。

改革中道の言葉はゼンセンの推し