↓電力総連(19参院選比例で25万票、3位ギリギリ当選)がどっかへ行ってくれて、立民は反原発票をガッチリ固めそうだな

2019年2月 朝日世論調査
◆あなたは、いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 32
 反対 56
 その他・答えない 12

2019年7月 読売・参院選特集
 自民党は、政府目標に沿う形で、公約に「原子力規制委員会で規制基準に適合すれば、自治体の理解を得つつ再稼働を進める」と記した。
 公明党は「原発ゼロ」を目指すが、自民党と同様、再稼働には規制委の審査や地元理解を得て判断とうたっている。

 野党は、脱原発を基本路線としているが、各党で微妙な温度差もみられる。

 立憲民主党、共産党、社民党は既存原発の再稼働や新増設を一切認めず、「原発ゼロ社会」を前面に打ち出す方針だ。
 国民民主党は原発ゼロ社会を目指すとしながらも、再稼働については「地元合意を必須とする」と条件を付けた上で容認する姿勢だ。
 日本維新の会も再稼働は関係自治体の同意を法制化すべきだとし、強硬な脱原発からは距離を置く。