読売新聞 10月1日の記事

社説
>概算要求 予算効率化へ縦割り排除せよ

予算の作り方は予定する収入の総額に対して支出の総額を決める。
これが予算策定のイロハだ。

(1)収入予算の見込み額が示されていない。

(2)支出予算の「総額」が示されていない。

(3)予算策定ではない。
  ただの各省の支出予算の足し算作業だ=レベル中学生

(4)ゆえに来年度予算の基礎的財政収支の赤字は大幅に拡大する。

安倍・麻生・菅政権は在任中に基礎的財政収支の赤字を垂れ流し、
300兆円の政府の借金を増やし10年以内の15%への消費増税を担保した

【戦後、自民党によって消費税が0から10%へ引き上げられた公式】

基礎的財政収支の赤字
=政府の借金の増  
=将来の増税
=子どもたちから生涯に渡って所得を奪う。
=児童虐待

●財務省設置法=健全な財政確保義務違反の【イカサマ・不当】政権だ。

ただちに内閣総辞職しろ。