都内では、1月5日時点で、
人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使っている「重症患者」は111人。
だが、関係者によると、そのほかに、
亡くなるおそれがありながらこうした積極的な治療をする予定はない人が、同日時点で75人いたという。
2021年1月11日 19時22分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP1C61XWP18ULBJ01B.html


東京都の「重症者」基準
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/435/7kai/202008207.pdf
〇人工呼吸管理または ECMO を使用している患者
⇒今後も基準に変更なし。モニタリング指標として引き続き戦略的に活用

継続する主な理由(現場の実態に即している点)
・ICU在室者の全てが、必ずしも重症でない    ← ←