大阪の100万人あたりの新規死亡者数がインドを上回る 
「まるで姨捨山」
とまらない医療崩壊

「政府の会議の資料に人口100万人あたりの死者数のデータがあるのですが、大阪は19・6人(5月5日時点、以下同)。インドの15・5人、メキシコの16・2人、米国の14・5人より上回っており、惨状というほかありません。兵庫県も9・0人、愛媛県11・2人、和歌山県7・6人など関西は高く、東京は1・4人と意外にも低い水準です」(厚生労働省関係者)

人口100万人あたりの新規死亡者数の都道府県別のデータ(5月5日現在)は以下の通り。

【都道府県】 
順位  都道府県 人数 
1   大阪府  19.6
2   愛媛県  11.2
3   徳島県  11.0
4   兵庫県  9.0
5  和歌山県  7.6
6   石川県  6.2
7   奈良県  5.3
8   岡山県  4.8
9   北海道  4.6
10  三重県   3.9
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22  東京都   1.4

 全国の平均は3・3人で、東京は1・4人で22位と関西圏が上位を占める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef9fd9e4f1b83ebbb02fd514f91e2211250b60c6