日経読売
調査は読売新聞社と協力して実施した。
基礎データのみ両社で共有し、集計、分析、記事化はそれぞれが独自にした。
有権者への調査は日経リサーチが
26〜28日、乱数番号(RDD)方式で無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員と自動音声による電話をかけた。
1つの小選挙区内で500人以上の有効回答を得るのを目標とした。
調査員と自動音声の合計で18万2039人から有効回答を得た。
政党別の獲得議席数は過去の調査と投票結果との関係から予測モデルをつくり、シミュレーションで獲得する可能性のある議席の幅を推定した。
この結果に取材による情勢判断を加えて最終的な予測議席数とした。