立憲、主導権争い激化 各グループ相次ぎ会合

立憲民主党の各グループは5日、相次いで会合を開き、枝野幸男代表の後任を選ぶ代表選に向けた主導権争いが激化した。福山哲郎幹事長は同日の党会合で、代表選に関し、年内に召集される臨時国会の前に実施したい考えを示した。

旧国民民主党出身で、中道路線の候補者として待望論がある泉健太政調会長は、4日夜、自らが率いる「新政権研究会」の会合をオンラインで開き、意見交換した。まだ代表選への態度を表明していないが、関係者によると、別のグループ幹部や連合幹部とも連絡を取っているという。

https://mainichi.jp/articles/20211106/ddm/005/010/086000c


泉は連合と連絡をとっているらしい
党分裂を仕掛けた場合、国民民主を他人事ではなくなるな