日本維新の会583
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党内では「尼崎で勝てなければ(他の首長選は)かなり厳しい」との声も上がり、来春の統一地方選に向けて、看板政策「身を切る改革」の限界も露呈した。 「自民から共産までが一致団結した相手を超えるには、地道な活動が足りなかった」。 「自民から共産までが一致団結した相手を超えるには、地道な活動が足りなかった」。 維新共同代表の吉村洋文大阪府知事は21日、府庁で完敗を認めた。 自身も2度現地入りして支持を訴えたが、約2万7千票もの差がついた。 大阪に隣接する尼崎は、県内でも特に維新の浸透が進んでいるはずだった。 現に市議会では第2勢力を確保。市長選と同時にあった市議補選では自民党候補ら4人を破って維新候補が議席を獲得した。 しかし、市長選は維新の伸長を警戒する自民や立憲民主などの「維新包囲網」にあえなく屈した。 神戸新聞社の出口調査では、維新が取り込みを狙った無党派層の支持は3割に及ばず。 得票は今夏の参院選で市内比例票トップを誇った約5万2千票に届かなかった。 「身を切る改革は訴えとしてもう弱い」と維新幹部はみる。 特に尼崎は2代続けて「市民派」の市長が行財政改革を進めており、その後継候補に対し、攻めあぐねた。 「政策で違いを出せなかった。もっと地域に入り込み、課題を訴えなければ」と反省を口にする。 維新は来春の統一選で、県議選や県内の市町議選に約120人を擁立する方針。 前哨戦で水を差される形となったが、県組織の住本一礼幹事長は「1人でも多くの議員を誕生させ、地方組織を強化する。 【神戸支局・大阪内政 それぞれ視点で解説記者ノート】維新の会 兵庫県内市長選まさかの5連敗 「武庫川」どころか「神崎川」も越えられなかったワケとは 兵庫・尼崎市長選挙 今季限りでの退任を表明した稲村市長の後継として出馬した松本真氏(43)と、維新悲願の「大阪府以外での首長」の思いを背負い立候補した大原隼人氏(44)の一騎打ちとなった尼崎市長選挙。 尼崎は神崎川を挟んで大阪と隣接し、市外局番も同じ「06」と阪神間では大阪と親和性が高い町の1つです。 選挙戦の取材中、稲村和美尼崎市長はこう言いました。 西宮市と尼崎市の市境になっているのが「武庫川」、尼崎市と大阪市の市境になっているのが「神崎川」です。 尼崎にとって、同じ県内にあっても、西宮の方が隣の大阪市より街の雰囲気の違いが大きい、ということを比喩した表現で、西宮に入れなかった”維新”も、より大阪と親和性がある尼崎の選挙ではわからない、ということでもあります。 しかし結果は・・・
松本氏が75253票、大原氏が48144票。 松本氏が予想外の大差を付け初当選。維新は「武庫川」だけでなく「神崎川」も越えられませんでした。 尼崎市議会で公明に次ぐ8人の市議を擁す維新は、告示前から党幹部が次々と尼崎に入り、総力戦を繰り広げました。 また、阪急・阪神・JRの尼崎市内にある鉄道の駅はもちろんのこと、大きな交差点にも関係者が立つという力の入れようでした。 告示後はさらに力が入り、馬場代表を始め、吉村共同代表や藤田幹事長、松井顧問、東京からも音喜多政調会長まで尼崎入りし、総動員での選挙戦をくりひろげました。 強くアピールするのは、維新が大阪での実績があると自負する「身を切る改革」。 敗因は、いろいろな見方があります。印象的だったのは維新のある地方議員の言葉です。 北野市議、5期目のベテランなのに定数5の淀川区で4位当選なんか。 大阪自民が報道各社に「反維新」という言葉を使わないで「非維新」と呼べと圧力かけたみたいね
どっちでも変わらんけどなw 徐々にデマ維珍専用スレになっていって、とてもいい傾向だな
まともな人から死んでいくw 大阪知事選に谷口真由美氏が浮上 「ダブル選」市長選は自民市議
全日本おばちゃん党www 府知事選は吉村に極左、極左w 北野妙子といい 反維新万策尽きて勝つ気まったくなし サンモニのレギュラー?
ボコボコに瞬殺してほしいわ。 谷口氏は大阪市出身。既存政治への批判で知られ、インターネット上のグループ
「全日本おばちゃん党」(解散)の代表代行として活動してきた。
取材に「要請が来ているのは事実で、真剣に検討している。いろいろな方に相談した上で、
なるべく早くお返事しようと思っている」とコメントした。 もはや選挙期間中の吉村さんが大阪市南部や市議激戦区を走り回る予想しかつかん。
もし、吉村さんが奈良に頻繁に出入りするのであれば、それだけ大阪市議選も余裕があるということだろうけど。 谷口?誰それ?
また、頓珍漢な発言連発するんじゃね?
それか、大阪についてまったく無知か。 谷口真由美氏府知事選擁立の動きに、大阪自民府議から反発起きる
西野修平大阪府議
#府知事選 に #谷口真由美 さんが出馬検討とのこと。メディアからの問合せ多数のため、個人的な見解を述べておきます。
安倍元総理肝入りの自民党改憲草案を小バカにする著書を出版するような方を自民党が支援することはあり得ません。そんな動きがあるなら、全力で阻止する。 神戸新聞社の出口調査では、維新が取り込みを狙った無党派層の支持は3割に及ばず。 得票は今夏の参院選で市内比例票トップを誇った約5万2千票に届かなかった。 【独自】特捜部が追い込む「三浦瑠麗の夫」弁護士はあの統一教会弁護人だった!《肉声入手》 東京地検特捜部は1月17日、太陽光発電などを手がける投資会社「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)などを突然家宅捜索した。 同社は衆議院第一議員会館の目の前のビルに本社を置く。 同社は衆議院第一議員会館の目の前のビルに本社を置く。 同社が太陽光発電投資でトラブルになり、民事訴訟が起こったことをきっかけに、この捜査は始まった。 訴訟資料によれば、2019年2月、三浦清志氏は京都市のA社に対して、住民からの同意取得が難航していることに関して、言い訳のようにこうメール送信している。 《地元説明会での厳しい反応については、我々も大変残念に思っております。自治会の役員が交代されたことが大きな要因》 前提条件である住民同意がとれないばかりか、それを理由にA社への支払いを拒んだため、土地の引き渡しも難航することになったわけだ。 だが、同時に、すでに清志氏はマーキス側から10億円の出資を受けてしまっていた。 「住民の同意がないのに、なぜ10億円の出資を受けたのか」と自身の代理人弁護士(後述)から聞かれると、 福崎町議会では、2018年12月19日、そして2020年3月25日と二度にわたり定例議会でこのプロジェクトがとりあげられ、 《(地元住民は)2回程度しか業者と会っておらず、現在事業に同意するかどうか慎重に検討。 大規模開発や林地開発に係る許可申請書は提出されていない》という町議の発言がなされている。 さて、このプロジェクトに10億円を出資したマーキスは民事裁判でこう主張している。 さて、このプロジェクトに10億円を出資したマーキスは民事裁判でこう主張している。 正式の同意は必要な許認可を得た後にとの連絡がきている」などと説明。 A社と争いや、事業に支障となる事情が存在することは説明することはなし。 6月17日、マーキスは三浦を信用し、売買等契約に調印》 だが実際は住民同意を巡ってA社と争いがこの時期には続いていた。 トライベイキャピタル側は、住民の同意がとれるかどうかわからない事実を隠して、マーキスに「同意がとれる」と申し向け10億円を出資させたことが詐欺にあたる──これが今回の刑事告訴の内容だとみられる。 太陽光発電投資を巡っては、近年、いくつもの刑事事件が起こっている。 2021年5月にはテクノシステムの生田尚之被告が東京地検特捜部に逮捕され、共犯者の一部は有罪判決が言い渡されている。 2022年2月は、大樹総研に特捜部が捜索に入った。太陽光発電事業の疑惑が取りざたされている。 そして、三浦氏のトライベイキャピタルにも今回ガサが入った。 同じ色のジャンパーを着た大勢の運動員がどこからともなく現れ、ビラを配りまくる。 運動員が乗った自転車が尼崎市内を走り回り、市内すべての期日前投票所の近くに運動員を配置して維新への支持を訴える。 その様子を見た市民の反応で一番多かったのは「何か怖い」というものでした。 阪急電車・武庫之荘駅で維新陣営の演説を聞いていた30代の主婦は、 「同じ色の服を着た集団が動くのを見ているとどこかの軍隊みたい」と話し、 組織が表に出ず、「反維新」「非維新」も声高に叫ばず、 物量作戦で勝負をかけ、相手候補はヨソ者、こちらは「尼」の出身と対立を煽る維新・大原陣営。 尼崎市内の各所で、300人以上の市民に話を聞きましたが、今回の選挙活動を通じて維新支持に変わった、と言う意見はほとんど聞かれませんでした。 維新は「大阪との親和性」という利点をほとんど生かせずに選挙戦を終えました。 手作りの選挙で勝ってきた「市民派」市長を選び続けた尼崎市民にとって、 従来からの維新支持層以外に票が広がることはなく、終わってみれば「あたりまえ」の選挙結果になりました。 「武庫川」「神崎川」越えられずとも、次に狙うは「加古川」越え ただ、市長選では苦杯をなめた維新ですが、同日に投開票が行われた尼崎市議の補欠選挙では、維新公認の高谷浩司氏が、自民や共産の候補を破り初当選を果たしています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています