>>125
考えたこともなかったのでググってみたところ、こんなのを見つけました
https://munedong.com/news-2021-02-27/

노래の語源
노래とは歌詞に曲を付けて歌うことです。朝鮮民族は、昔から노래と茶をこよなく愛し、日常的に楽しんできました。

노래の古語は「遊び事、遊ぶこと」という意味を表す「놀애」です。1459年に刊行された仏教書「月印釋譜 (월인석보)」に「건달바의 아들이 놀애를 불러(乾闥婆[けんだつば・仏教の音楽の神]の息子が歌を歌い)」という文が出てきます。놀애の놀は놀다(遊ぶ)の語幹で、애は動詞を名詞化する接尾辞です。

本来노래は「遊び事、遊ぶこと」という意味だったものが、のちに「歌うこと、歌」という意味に変化しました。1527年に刊行された「訓蒙字会(훈몽자회[1527年に崔世珍が著した朝鮮の漢字学習書])には「歌」を「놀애 가」、「曲」を「놀애 곡」、「戯」を「놀애 희」と記しています。このように、昔は「遊ぶこと」を노래と言っていましたが、現在では「歌うこと、歌」という意味だけを表す言葉になりました。