などと、男性は意味不明の供述をしており、警察では責任能力の有無も含め、慎重に調べを進めているとのことです。

当社独自の取材によれば、男性には性犯罪で逮捕歴があり、日頃から近隣への迷惑行為が頻繁にあったということです。

「自分は高名な銃器写真家だ」と叫びながら全裸で走り回って警察が出動する騒ぎを起こしたこともあり、その際に「家を追い出させるのが嫌で、家主に嫌がらせしようと、思った。カメラは生活のために売った」と供述しています。

ただ、小学生の体操着や盗撮用の赤外線カメラを所持しているとの情報もあり、性犯罪の余罪がある可能性も否定できません。

なお、男性は高齢を理由に働かず、家賃を滞納していたことから住居からの退去を求められていたということです。