MGCのモデルガン 2丁目
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昔は1911下げてる制服のお巡りさんもいたけどねぇ GメンとかTBS系はコクサイ
杉良の「大捜査線」/フジはマルシン
西部警察からベイシティ刑事がMGCって固定観念
探偵物語やあぶない刑事の旧日活・セントラルアーツが
MGCベースを多用してMGCの三日天下という感じかね >>193
佐々木蔵之介は手がデカイから他の銃だと持ったときに変、と言うことでリアルじゃないのを承知でM92F使ってたそうな。 昔、ドラマ「翔んだカップル」で日活のアクション映画を取り上げたエピソードがあったなあ。
赤木圭一郎氏の抜き撃ちの竜に宍戸錠氏のコルトの銀。 『やばいことなら銭になる』では「ポーランド製のラドムが欲しい」と言うセリフもあったな
当時は今ほど銃の知識もなかったのに、ずいぶんとマニアックなのを出してたね MGCの32AUTOの箱に日活のスターのイラストが書いてあったから許してくれ(._.) 山本晋也カントクがにっかつでモデルガン使った映画撮ってたような いい趣味をお持ちで...
街の中古屋買取屋を回ると、結構な割合で
イングラムやM1921(シカゴタイプ)を見るが
結構いい値段つけてんだよなぁ今でも
M76とか、ベレッタM12Sはほぼ観ないのが寂しい >>208
M12Sはタニコバ翁もお気に入りらしいな。
人気機種だった訳でもなし、キットだったり、
バットストックのボタンが欠落し易かったり、
中古が生き残りにくかったのかも知れないな。
俺も好きなんだけど。 昔の映画やドラマに出て来る銃は
トンプソンだと電着仕込む関係で銃口がコーヒー缶みたいになってましたね >>209
映画「カサンドラクロス」「男たちの挽歌最終章」
あとはMGC電着銃があぶない刑事で使われたりとか
この3例くらいしか記憶がないけど妙に印象が鮮烈で
近年、欧州の警官隊がMP5ではなくM12S構えてて
一周回って再評価の機運が来るかと待ってる訳ですよ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2059875.jpg M12Sはクライムハンター2でジョーカー襲撃のとき使われてた気が >>214
2年前フランス行ったら軍警がM12S多かったな。
在庫一掃セールな気がしないでもないw
「写真撮らせて!」はダメだったけど、
ホレホレってハローポイント詰まった弾倉見せてくれたのは良い思い出。
>>215
いっぱい出て来たねえ。
モノクロパートになってから、UZIやイングラムでないあたりが雰囲気はあった。 M12はベイシティ刑事でも使われていたような気がする。
誘拐犯が発砲していたと思う。 実銃M12Sはストレートブローバックのオープンボルト
反動も少なく発射サイクルはグリースガン並に緩やか
という点が逆に今の警察機構には都合が良いのかも
https://youtu.be/-IlEJBeptoY
MP5系は命中精度の高さと引換に、ボルトが割れる
リスクと、サイクル速すぎるのが逆に今の世は欠点ともされる
いま思うとMGCも、イングラムを筆頭にサイクルを
早める事に心血を注いだけど、逆に発射サイクルを
抑えるというのは難しいのかもしれないねえ
(乾電池式ガスMP5Kは遅かったのもまた技術の悪戯) 実銃のスコーピオンには回転速度緩和装置が付いてるんだよな イングラムはストロークが短すぎるよ。レシーバーが長くてボルトストロークがとれる機種をモデルアップすればサイクルは落とせると思う >>221
一秒間24発ってそのサイクルの速さがM11の売りだった訳じゃん アニメだが峰不二子という女でもM12Sが出てきてた
アレは銃器設定がモデルガンマニアというのもあるが 大昔のGUN誌だったかでM12Sはアッパーとロアーのレシーバーが
T T T T T T T
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こんな感じに噛み合ってて反動を大きくするが壊れやすいとか見た記憶が ベレッタm12と言えば「ヤコペッティのの大残酷」」の裸の銃撃戦だな M12S・M11はステージガンで良く使われましたが、M76は何かの作品に使われてましたっけ? 実銃は70年代くらいのハリウッド映画にはよく出てたと思うけど
MGCのが国内映画に出てたかは分からない 洋画はダーティハリー2とか
そういえば国内作品では見たことないかもね M76の発売は80年代だったと思うけど
映画「皇帝のいない八月」が80年代の製作だったなら、劇中出てくる自衛隊の特殊部隊に国産SMGの設定で持たせる事も可能だったかも? >>223
そういえばルパンのなかでワルサーP38がタニオアクションしてるシーンあったんだが
銃を知らないヤツの描写だろうね ブローバックモデルが無い時代の参考資料だからしょうがないよ。
マッハGoGoGoのスタッフのほとんどが、当時免許を持って無かったらしいし、どんだけステアリング回すねんっていう描写も。 M76って発火の調子悪かったのかな?
西部警察とか優作の出てくる作品なんかで使えそうな感じだったのに トンプソンやM16とか、優良な「電着マシンガン」が
多数あったから新たに新規起こしする必要が無かった、とかね M11のサプレッサー着けられたから15連電着入れられそうなのにな >>226
ペキンパーのゲッタウェイにも登場してた気がする。 >>231
2ndのエピソードだね
あの頃は時に銭形がナショナルマッチ持ってたこともあったなあ
>>232
1stでのP38はショートリコイルしてたけど、2nd時には銃に疎いスタッフだったんだろうなあ >>237
死の翼アルバトロスの回だけは排莢とかも表現してたりして良かったね
マガジンも自重で落下してたし(ホールドオープンは表現さなかったけど) 1stにはタニオアクションの動きがあったような気がする >>239
ルパン三世 PART2 第109話 ルパン 史上最大の苦戦
弾丸を撃ち尽くしたルパンが、引き金を引くシーンでワルサーP38がタニオアクションになってた PART2ってパイソンは44マグナムとか言ってたような ルパンといえばマキシム機関銃をストーナーM63重機関銃って言ってたけどどう間違えたらマキシムがストーナーになるんだよ? 昔のを今目線で言っても駄目だけど面白いよな
日活だとけん銃=コルトだし >>243
タイトルとセリフとどっちが先にあったのかw マーシーのアンダルシアに憧れての歌詞の中に出てくる
「がくぶちのウラの金庫にかくしたコルト」はガバかな?
いつも疑問に思ってしまう >>242
ストーナーも62はともかく63って5.56mmなんだよなあ…
昔、ハーレクインから出てたドン・ペンドルトンのマックボランのコミック内でストーナー63をカービンからミドルマシンガンへ換装するカットがあったのには驚いたが 夜逃げしたエディーズショップの牧野悦夫!
金返せ! あぶデカやベイシティ刑事のホルスターとかジョンのカスタムとかで儲けてたんじゃないの? コクサイのM36をボディガードやニューナンブに改造して高価で販売していたが、旭工房が制作の版権を持っていたそうで、ある日エディーズショップはもぬけの殻!
牧野悦夫!ニューナンブの金七万円返せ! エディーズショップの牧野悦夫は口が達者だ
客を褒めちぎり高価なカスタムガンを予約させる
同様の被害者数名と警察に行ったが、担当した警察官もエディーズショップの常連だったらしく、まともに受理されなかった
牧野悦夫出てこい! そんなに貢いでたのか……
如何にもバブルに踊った商品と値付けだったなあそこ。 御徒町のMGCボンドショップに北大路欣也が
映画『仁義なき戦い広島死闘編』で使ったハイパトを6インチにした物がガラスケースの中に飾ってあってメチャクチャかっこ良かった!
テーパードバレルでバレルもシリンダーもインサートなかった!バレルの継ぎ目が少々残念だった!懐かしい思い出です 御徒町に行く時はまず秋葉原寄りの東京レプリカ、次にMGCボンドショップ、ホビース商会、隣の東京CMC、丸郷商店、中田商店と行ったり来たりしているうちに一日が終わったものでした ガキの頃は東京なんて関西人にとっちゃ遥か遠い場所だったからなぁ
オッサンになって上野〜秋葉原をウロつくようになった頃には既に終わってた
俺はカドクラ派 田舎者の折れは初めて御徒町に行った時、MGCは直ぐに2軒とも分かったけど
ホビースやCMCの店は判らなかった、ガード下内部に店舗があることが思いつかなかったよ 東京生まれの俺でもアメ横のガード下は迷宮?だからなw
臭っさい香水だの怪しいブランド品のバッグ等をくぐり抜けてCMCとマルゴーに寄ってたな
今じゃCMCは跡形もなくマルゴーは例の騒ぎでシャッターガラガラで代わりにおくに行くとアンクルがあってドン突きに元マルゴー社員がやってるTake Five 当時はMGCでもCMCでもブローバックモデルを売る時は店員さんが試し撃ちしてた
店の中や、ガード下の通路で突然パーンと音がして紙火薬の匂いがした
オイラは買えないので、ただ見ているだけだった
今なら店員になんか発火させないですよね まさか。ありえない。
CMCの店員はブローバックモデルの発火など決して勧めなかったぞ。 オイラが小学生の時、同じクラスの金持ちの息子が再放送中のルパン三世ファーストシリーズに影響されて発売間もないCMCのワルサーP-38ブローバックを買うというので、御徒町まで一緒に行った。
CMCの物静かな紳士店員はテストしますからと紙火薬3粒をカートリッジに詰めてスライドを引いた。
トリガーを引くとパーンという音と共にカートリッジが排出された。
ショートリコイルではなかったが、ルパン三世ファーストシリーズのオープニングを思わせた。
カッコイイ!!
でも8500円は当時のオイラには高すぎた。 昭和46年から昭和52年のsmマークが付くまでの間、CMCのモデルガンは金色メッキでありながら銃口が完全閉鎖ではなかった。
銃口に丸いインサートがあって周囲の空洞にパテのような物を塗り込んで売っていた。
SAA68型を発火させていたら銃身内のガスで銃口から何か飛び出した。
よく見ると粘土のような?
それから知り合いのCMC製品を見ると千枚通しで粘土を取り除き回った。
ガス抜けするモデルガンを発火させると音が格段に良かったなあ。 >>263
モデルガンは発火して遊んで当たり前って時代は確かにあったが、まさかCMCまでそんな売り方してたとは。
金属モデルで未発火品がいかに貴重か、改めて思い知ったよ。 コロナウイルスが話題の今、コロナバレルの思い出って
笑い話で済むといいな コロナバレルにピカドン!
エジプトのオヤジ怖かった! MGCのS&W44オートは発火させるのにテクニックが必要だったらしく、ブローバックモデルを買った事のない客には売ってくれなかった。
当時は初めて買う時に住民票の写しが必要だった。
そしてMGCが顧客管理をしてニーズを研究していた。 44オートといえばちょっと前にラクマに黒塗りの44オートが出てて違法なんだけど珍しさに面食らった.....
P38MJQの黒塗りとかも売れててなんか心配になった この前もヤフオクでCMCの黒塗り王冠マークのガバが十万円以上で落札されちゃった。
違反申告したけど、それ以上に昭和46年以前の黒い金属製モデルガンが欲しい人の多さに驚いた。 マルゴーはよくセール品と称してガラスケースの上に箱のフタを開けてラップをかけたモデルガンをたくさん並べていた。
オイラの従兄弟が上京した時、安いからと3箱位買い込んだ。
後日聞いたら昭和46年以前の黒い金属製モデルガンの銃口を塞いで金色スプレーかけただけだったそうな。
昭和52年以降の話です。 >>232
1977年12月に52年規制が施行、1977年10月にルパン三世の2ndが放送なので、MGCのMJQ、CMC、国際産業、マルシン(中田商店)等金属製リアルメカのP38が資料としてあってもおかしくはないけどね 弾切れでホールドオープンせずにカチカチとタニオアクションとか今じゃ考えられないね
情報も少なかったんだろうけど >>270
昔通ってたショップのオーナーも黒い金属製に夢を見てる世代の人だったなあ。 MGC提供と言えば実写版ワイルド7
とにかくMGCのトンプソンをやたら撃ちまくってた。
撮影中は火薬を詰める弾込め休憩があったそうな。
当時のトンプソンはガス抜けバレルだから銃口から硝煙がバカスカ出ていた。
バイクの提供はスズキだったので、全員スズキのバイクだった。
ホンダCB750は空冷式なのに、スズキ750は水冷式だから見栄えがイマイチだった。
MGCのCMにもワイルドのメンバーが出て、発売されたばかりのハイパトなんかを宣伝してた。
『太陽にほえろ』もマカロニの後期あたりからハイパトが導入された。
それまでは日活コルトと電着チーフ。
ジーパン登場あたりはハイパトにアップサイドショルダーだった。
初のカスタムガンは東京メイクガン制作のミリタリーポリス22口径ジーパンカスタム。
銃口は小さいのにシリンダーの穴がデカい!
その後ハイパトを基に殿下モデル、ゴリモデル、テキサスモデル等が作られた。
ゴリモデルは後日『大追跡』で柴田恭兵が踊りながら撃ちまくってた。 >>275
なんかよく知らないんで「実写版ワイルド7」でググったら公認サイトに行きついて……
すばらしい番組が放送されていたのですね(^^; 実写版ワイルド7ではバイク7台積んでいるはずのセブンセーラーが4トントラック位の大きさなのは情けなかった。
数年前の瑛太主演映画『ワイルド7』は中々リアルだった。 >>276
実写版ワイルド7はDVDで観られますよ!
とにかくトンプソン撃ちまくり(´▽`)ノ 実写版ワイルド7の制服は本革ではなく、人工皮革だったので、メチャクチャ暑かったと飛葉役の小野伸也氏がインタビューで語っていた。 そ〜さ〜この世のドブさらい〜♪
飛葉のバイクの白い泥よけはよく壊れたらしく、見る度に形が変わっていたなあ。 悪役のブラックスパイダーは電着オートにMGCのステンでしたな。 映画『ダーティハリー』のヒットでMGCはハイパトのフレームを基に44マグナム6.5インチを発売した。
しかしハイパトグリップにグリップアダプター、バレルインサートは鉄板2枚。
それでもTVドラマ『俺たちの勲章』で松田優作が使用して第ヒットした。
MGCは試行錯誤の末金属製357マグナムのオーバーサイズグリップに2の字形の鉄板を挟んでダーティハリーモデルとした。
その後各社が44マグナムへと舵を切った。
MGCは映画『タクシードライバー』でロバート・デ・ニーロが使用した44マグナム8-3/8インチを発売した。
その時、ハイパトは廃版になり、44マグナム4インチ、6インチ、8-3/8インチになった。
生産コストを下げるため、今までバレルとフレームは一体型だったがフレームにバレル接着型となった
6インチの44マグナムは評判が良くなかった。
そんな時、CMCが内部パーツまで実銃と同じ44マグナムを発売した。 >>284
CMCの44マグナムはコークボトルタイプグリップを再現した唯一の物だったっけ。 >>286
黒いプラながら、良くできていた。
別売りの木製グリップもオイル仕上げながらコークボトルタイプをうまく表現していた。 個人的に8-3/8インチは遊戯シリーズのイメージが強い
成功率100%の殺し屋なのにオーバーパワーな44マグナム(笑) >>288
松田優作は8-3/8インチにハイパトグリップとアダプターを着けていましたね。
でもあの44マグナムは4連発の電着銃に改造されていたのです。
トビー門口仕様ですね。
その後、寺尾聰に引き継がれました。 寺尾さんも優作も背が高いからサマになるけどイザ買って鏡の前で構えてみると平均的日本人体型では全く似合わなかった思い出.....泣 『MAD MAX』のメル・ギブソンがショルダーホルスターに携帯していたのがMGC44マグナム4インチだったので、発砲シーンがなかったそうな。 遊戯シリーズの頃から映画やTVドラマでもビアンキ等の実銃用ホルスターが使われるようになりましたね。 映画『ダーティハリー2』が初めてTV放映された頃、MGCでRODYというブランドネームで本格的なホルスターを売り出した。
ショルダーホルスターに鉄板が入っていてフロントブレイクする作りに驚いたものだった。 RODYのMGCパイソン用ラバーグリップでなんちゃって蘇える金狼になりきったものだった >>289
当時のインタビューで、寺尾聰は最初の衣装合わせかなんかで、たまたま最後にマグナムが残ったので選んだようなことを語ってたね
どうやったら画面に映えるか色々と研究して、あの構え方に落ち着いたみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています