>>143
尚、6発装填しての携行手段としてはパーカッションリボルバーに見られるニップル間にあるシリンダーピン同様、ハンマーノーズをリムとリムの間に噛ませるといった方法もある
ハンマースプリングのテンションによってノーズがズレる事はないのでプライマーに干渉する事は無い
ただその状態のままだとシリンダーボルトが常に押さえられた事になるのでスプリングに負荷が掛かり破損の原因になる
51ネイビーのコピーであるマンハッタンリボルバー等には予めシリンダーボルトのノッチを倍にしてそれに対処していた
コピーメーカーが必ずしも本家に劣るとは限らないという事実…