ドレイク、グラミー賞を批判 「黒人歌手だからラッパーに分類」

 グラミー賞についてドレイクは、
「黒人アーティストだからぼくはラッパーということらしい。
『ホットライン・ブリング』はラップじゃないのに」

「彼らにとって、ぼくを当てはめられる唯一のカテゴリーがラップ部門なんだろう。
過去にラップをやっていたとか、ぼくが黒人だからとか、おそらくそういう理由で」と語った。

 ヒップホップの世界で一躍有名になったドレイクは、
メガヒットを記録した自身の数々の楽曲については
「ポップソングだよ。でもポップソングとして認められたことは一度もない」と説明。

さらに、
「ぼくはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)みたいになりたい。
自分が尊敬するアーティストたちみたいになりたいんだ」
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/afpbb_3118622