リッチー・ブラックモアズ・レインボー その53
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>>301
ワードレコーズによると 国内盤には「Burn」が入って一曲多くなるらしい ブラックモアズ・ナイトの所属レコード会社日本でも随分変わってきてる。
BMG⇒ポニーキャニオン⇒YAMAHA⇒マーキー⇒ワードレコーズ
今大手はユニバーサル、ワーナー、ソニーしかないがどれにも所属していないのがイイ。
もっともプロコル・ハルムの新作のようにビクターから出す裏ワザもあるか… >>304
ワードは圧力かけて輸入盤注文できるの遅くするから嫌い 海外盤はBurn無しか。よりによってハイライトの一曲を削るのはひどすぎる ブラックモアズナイトでごまかしの効かない生ギターを一音ずつ拾って丁寧に引くようになってからはエレキギターも同じような弾き方になってきたよな。
パープル後期やレインボー前期のライブのような、左指はあまり動かさずにかきむしるようなピッキングはしなくなった。
マメに弾いている分だけフレーズの再現度も高くなってきている。
スピードではなくフレーズのマメさでは最近のリッチーは非常に良い。 凄いな、あの歳でまだ進歩してるのか。
ロックミュージシャンってある意味肉体労働だけど、ペイスなんてまだドカドカやってるのは普通に凄いな。 私にとってリトマス紙となるのはSpotlight Kidだが、最初に聴いた時はショックだった。
しかしボブとデヴィッドのリズムと全くずれていない。ミスピッキングやピックが弦に当たっていないところも皆無。
そしてヴォーカルも別にテンポが落ちているようにも聴こえない。それなのにこの違和感はなぜだろう?
やはり丁寧過ぎるオルタネイト・ピッキングのせいかもしれない。 メモリーズ版Spotlight Kidはほぼアルバムテンポ
現役の頃のライブが総じてアルバムよりテンポアップしていた
キメ前のソロもアルバムではこれと言って速いフレーズはないが現役のライブではアーム使ったり
7フレハーモニクスをハミングバードピッキングしたりでスピード感を強調
メモリーズはアルバムテイクを復習してのリハしたっぽい感じでスピード感が無いのは
あの丸っこい歪の少ない音作りのせいもある PurpleやRainbowではほとんどアコギを弾かなかったのが今考えれば不思議
ペイジやスティーヴ・ハウは必ずアコギ曲を入れてたんだが つべでうpされてた未編集のオーディエンス撮影よりメモリーズ版の方がテンポ上がってる気がするのは俺だけ? テンプルオブザキングはアコースティックじゃなかったっけ。
簡単なので当時弾いた記憶がある。
エニワンズドーターなんてのもセミアコースティック系。 >>314
違和感は指弾きのベースの粒がピックみたいに揃わないからじゃね?
リッチーも間延びしたソロしか弾いてないし。 アコギに関してはペイジは上手いし、況してやハウと比べちゃ、、
音楽的にもあまりアレンジ面で必要なかったのもあるんでは? ロック時代のリッチーはライブ中に楽器持ち替えるのあんまり好きじゃなかったっぽい
(壊し用に持ち替えるときぐらいかな)
ナイトになってからはトラディショナル楽器とっかえひっかえしてるけど >>313
イントロがおぼつかなく聞こえるのが痛いよな。あの印象の悪さが尾を引いてる。ソロが間伸びしてるのもあるけど。 Burnのリフ2小節4拍目のB♭が省かれてるのが気になるな、これが無いだけで何か締まりが無い感じになる。 音外れや多少のチューニングの狂いも気にせずガンガン攻め込んで来る、パープル三期のリッチーが好きだったから、メモリーズの無難にフレーズを置きに行く感じが物足りなく感じるんだよな。むしろアコに持ち替えた時の方が、グイグイ攻め込んで来てる感じがして気持ち良い。 >>324
キレがない小便みたいな感じになるな。
締まりがない中高年の残尿そのもの ソロのフレーズが細切れなんだよなぁ
フレーズ自体は「ハッ」っとするものが時々あるが次のフレーズに繋がっていかない
オブリとかは問題ないのだが >>322
前はDチューニングの必要な曲(Fire DanceとかBattle Rages On)でスミスストラトに持ち替えるくらいだったな >>324
おお、同士よ。俺も今のBurnのリフは良くないと思う。
なんで周りのやつが何も言わないのか不思議。 何か言う奴を切って何も言わない奴で周りを固めてきた結果なんじゃないかな リッチー・ブラックモアズ・レインボー 新アルバム『Memories In Rock II』のトレーラー映像公開
http://amass.jp/101482/ 候補の国は最初に日本が挙がるんだな
頑張ってリッチー 5-6月に来日ならもうそろそろ発表があってもいいんでないかい。 >>333
新録のアイサレンダーいいね
さすが本家本元ですわ これすげえな
アダルトな音の仕上がりなってるのがすげえ
なんかジャーニーぽいけどジャーニー、TOTOではないところがすごい
ギターの歪と分量が控えられてマイルドなのと
キーボードの音のエコーが控え気味で生々しくて
全体的に意表を突いた新しいセンスの仕上がりだ
これはすごい
買ってもいい
自身の年齢による変化に逆らわずメタルを完全に突き放した巧妙かな
ブラックモアズナイトを通過したがために出来上がった音だな
これはみんな驚いてるでしょ モンスターズオブロックでorzしてたのでびっくらこいた
これ今更だがヒットチャートに上がんねえかな
イギリスでは上がるんちゃうかな お前らいまさらギターとボーカル以外打込みのアイサレンダーの話ししてるの?
キャンディスのボーカルに差替えたのもあるけど
ぶっちゃけブラナイだよ
ストドリとかレインボーアイズとかと同じようなもの >>339
それは前のヤツだろ
今回のはドラム生だぞ。新録じゃねーの?
再再録 >>343
バカかお前は。
音源のドラムが打ち込みじゃなくて生だっての これリッチー信者はみんなびっくりしたんじゃないの?
インギーとか日本の島とか梶山とかそこら辺の連中
ここにきて進化したつうのはすげえよ
ペイ爺形無しだろ
これみんな勇気づけられたんじゃないの?
老害ミュージシャン連中も老人ファン達も 新ボーカルによるレインボーライブのオープニングのハイウェイスター。
あの有名なリフはワンピッキングのトリルによる三音のトゥルル、トゥルルで簡単にしているのな。
本来は小指を使った四音のトゥルルルのリフレインなんだが。 いま映像は確認出来んが、ひょっとしたらピッキングすらしていないかもしれん。
まあでもしゃーないな、人に歴史有りだ。 今日名古屋でジョー見たけどバリバリ現役感
やっぱりアイサレンダーは彼がいいね
リッチーもロシア公演ゲストで呼んであげて >>355
にょーあにぃが5流だからってバカにするやつ多いけど
5流でもやるときゃやるよねー グラハムボネットだけどうしてあんなにジジイ顔になってしまったんだろうね?
若いときはむしろ一番イケメン系だったのに今や完全にたるんだお爺さん顔。
ジェフベックやマイケルシェンカーなどはあまり変わっていないし、リッチーやジョーリンターナーもまあ納得出来る老け具合だが、ボネットの爺さん度はかなり凄まじい。 >>352
ワンピッキング(アップ)のトリルだよ
それと全盛期に多様してたハミングバードピッキング(というかトレモロピッキング)も一切しなく
なったね >>357
ベック、ジョー、リッチーってみんなヅラ疑惑あるじゃん
シェンカーも帽子脱いだら相応のおじいちゃん顔になるかもよ グラハムってシェンカーと来日するんだよな
MSGとレインボーって80年代ハードロックで人気かぶってたし色々あるけどあの年代でバリバリやってた人達がいまだに頑張ってるのは楽しみだわ
御大リッチーはどれだけ続けるのか日本に来るか本当に微妙だよね >>359
2部構成で約80分、名古屋フィルは約60人くらい
SE〜Overthe Rainbow
Eyes of the World(途中からジョー登場して歌う、黒ジャケに茶系のサングラス)
Catch the Rainbow
Gates of Babylon(インスト)
Weiss Heim(もちろんインスト)
Rainbow Eyes
1812(Cozyトリビュート、背後にドラムセットのバックドロップ)
Spotlight Kid
Stone Cold
Can't Let You Go(イントロのオルガンまんま生で再現)
Stranded(観客座ったままだがサビは腕を突き上げ大合唱)
I Surrender(これまた中間のメロディや途中の「おぉ〜いぇ〜」も観客で歌う)
Maybe Next Time(主旋律はコンサートマスターのヴァイオリンでキーちょい高め)
Street of Dreams(本人サングラスを外して2Fにまで手を振り超ご機嫌) >>344
どんだけクソ耳だお前
あのあり得んドラムが生だってか
笑わせるなよ
ドラマーの俺様が言ってるんだからまちげーねー
このどアホ >>364
ありがとう!横浜から行こうか迷ったけどちと遠すぎた。 >>364
演奏曲の構成も良かったな。
第一部はロニーグラハム期の曲とインストメインで、第二部は自身の時代の曲メイン。
ジョーリンのヴォーカルも素晴らしかったけど、名フィルオンリーでやったインストのGates of Babylon、Weiss Heim、1812、Maybe Next Timeも感動した。
特にGates of Babylon、1812はロニーとコージー思い出して目頭熱くなった。
第一部は演奏中静かで曲間だけ拍手って感じのクラシックコンサート的な感じだったけど、
第二部はジョーが煽ったのもあってロックコンサート的な盛り上がりになってたね。(さすがに立たなかったけど) グラハムってシェンカーと来日するんだな
今後リッチーと仕事することはないかな >>368
グラハムは「自分のキャリアを作ってくれたリッチーに感謝している」と言ってて
リッチーに悪感情はないから誘われればOKすると思うが
リッチーの方に誘う気がないんだろう そりゃないだろう、リッチーがグラハムが辞めたあとにボーカルとして評価しているのを聞いたことがない。
ジョーはたまにいい仕事をすると評価しているけどね。 シンガーとしては高く評価してるけど、作曲能力の無さや髪型&ファッションを嫌ってるからな
一緒に仕事をしたい相手ではないんだろう まあでもあのままグラハムでずっと続けていたら、ジョーもドゥギーもロメロも世に出ていない可能性も高いわけだから、ある意味クビにしたのは正解だね。 >>370
ジョー時代のインタビューでリッチーは一緒にやりたいシンガーとしてグラハムを挙げてる
本気かジョークかは知らんが >>373
シンガーとしては離れた後も高く評価してるんだよ
作曲のアイディアの無さと髪型・ファッションを酷評している >>373
それは読んだことないな
グラハムはのどが弱いのでステージ日程を詰められない、とかは読んだ覚えがある でもピョンピョン跳び跳ねるライブパフォーマンスはレインボー向きではないけどな。 グラハムは自分の声がデカすぎて、
頭にグワングワン響いて音程取れないとか。
イヤモニが普及した今、安定したシンガーになった コリンハートの話によればグラハムは歌に関しては本当に素晴らしかったと言ってるし、
やはりネックは髪型とファッションなんだろうな・・・
しかしそのスタイルを貫いてきたからこそ個性になって現在まで生き残ってきたとも言えるし
もし髪伸ばしてヘヴィメタルスタイルのファッションにしていたら没個性で消えていたかもしれない リッチーが関わったシンガーの中で、ジョーリンがずば抜けて小物だと思うのは俺だけかな?
ビジュアルはダサい、声量ショボい、ライブでの音程も微妙。確かに綺麗な声質だが、リッチーと言う大物ロックギタリストと共同で活動するには実力不足な気が・・・ ターナーはディオやボネットの曲下手くそなフェイクで歌うのがダメダメだったが自分の持ち歌は悪くないぞ
ポップよりに舵切ったわけだからジョーは後期レインボーには適任だったでしょ
闇一の多くの曲はディオが歌ってたらよかったろうなって思うけど
ディオやパウエルがいないのでバンドとして地味になったのは否めないが >>380
ホントに実力不足だったらリッチーもレインボーで3枚、パープルで1枚もジョーリンとアルバム作らないだろ。 >>380
逆に考えるんだ
リッチーが関わってきたシンガー達が凄すぎるんだ
ジョーの小物臭は実力云々より活動内容だよ >>380
RAINBOWでもインギーでもスマッシュヒット出したし、そこそこじゃね
ドゥギーは擁護のしようもないが その時の流行を追ってポップス路線に走ったせいで、後の評価が下がってしまったよな。唯一無二で独自路線なら時間経っても色褪せないのに。 HR/HM界でショートヘアが『普通』になったのはB.ディッキンソンから?
少なくとも90年代半ばだったらリッチーも短髪のシンガーに抵抗なかった気がする。
D.キースのモヒカンを見たらグラハムもズッコケるだろな。
>>373
それは確かMLのインタヴューで『組んでみたいミュージシャンは?』だったと思う。
ドラムがジョン・ボーナム、ベースがジャック・ブルース、ヴォーカルがグラハムと回答。 >>386
まぁ、バンドと言っても仕事だしな
大ヒットとまで言わなくても、それなりに売れないと続けられないし
それで解散していくバンドなんてそれこそ星の数 もう一度組んで見たい人は?と聞かれて
グラハムと答えたのは
ミュージックライフ誌の企画で
読者と対談した時かな 実際にはRAINBOWで二度使ったメンバーってチャック・バーギだけだね
リッチーのジョーへの評価の高さは「スタジオワークのやり易さ」ってのも大きかった
アイディア豊富で一緒に曲を作るのが楽しかったんだとか 今のRAINBOWには全く興味がないね。リッチーと対等に渡り合えるメンバーがいない。
もうリッチーはメンバーとバトルすることに疲れたのかもしれない。
だがリッチーはバンド内に緊張があった方が良いプレイをする男なんだ。
ジョー期のRAINBOWについてコージーはこういうことを語っていたな >>392
以前、キース・リチャーズもクラプトンについて聞かれて、最近は自分が主導権握れる
メンバーばかりでプレイに刺激が無くなってるなあ、みたいな事コメントしてたな
バンド内でのバトルに疲れた人って、やっぱ似た感じになるんだろうね
リッチーもクラプトンもバンド内での緊張が半端なかった人だから、もうあの年でバトル
してまでやるってのは、本気で嫌なんだろうなとも思うわ
マネージメントのせいにされる事も多いけど、リッチーがあの年でもうバトルするのなんて
嫌だって意向の方がでかいんかねえ>昔のメンバーとの再結成がポシャりまくってたの ドゥギーとグラハムはシェンカーフェスで頑張ってるのにジョーは今何やってるんだろう リッチー・ブラックモア、現在のレインボーは過去「最高のラインナップ」と語る
https://nme-jp.com/news/50843/ 一昨日、名古屋でオーケストラ共演したばかり
定期的にソロでライブやってるみたいだし、3月からもヨーロッパツアー
むしろ、ドゥギーはTORが終わってからの1年間なにしてたのか分からん >>386
まぁ、あくまでも極論ではあるけど、リッチーは中世音楽やりたくてロニーと組んだ。
Risngや城門という偉大なアルバムを残した。レインボーで。
ロニー脱退=Rainbow解散でも良かったと思う。で、DP再結成。
結局はPOP化してもDPの足元にもおよばない成功だったし。
勿論他のメンバーとの兼ね合いもあるから、そう簡単にはいかんだろうが。
か、DTEのメンバーでもうちっと我慢して欲しかった。あのメンバならへんにPOP化
狙わなくても、なんかやりようもあったんじゃないかとも思った。 グラハムからジョー時代のレインボーのPOP化は色々な迷いと売れたいという思いが混在してるから評価が難しいね。
POP化と思わせて実はリッチーならではのクラシカル中世趣味も含んでるし、POP化とはいってもジャーニーやエイジアほど振り切れてないしそこまで売れなかった。
アラフォーでレインボー解散からパープル再結成に走った当時のリッチーの心境も本人にしかわからないよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています