ハナはツーバスを踏めてヴォーカルが出来るのは素直に凄いと思うが
単純にドラマーとしてのリズムに強弱がなく単調で退屈。
akaneのような強弱があってスピードと重さがあるタム回しやペダルを組み合わせたフレーズは
手首が硬いハナでは絶対に無理!!
正直、yuriちゃんを迎えたのは大正解だと思う。
かといってハナのヴォーカルがそんなに上手いわけでもないけどw
ハナはロジャー・テイラーの劣化版だなw
その穴埋めがアンジーかな。

harunaは身長が小さすぎて組めるドラムセットに制限がある中で
BPMが速いメタル系の曲を叩くとどうしてもワンパに感じるだろうが
彼女の特徴の一つがエフェクトシンバルの使い方。
例えばペダルとスネアとは別に跳ねたリズムで右手でエフェクトシンバルを鳴らしたりと色々工夫している。
特に最新の3rdアルバムのリードトラックのBメロとか分かり易いと思う。
あと、単純にBPM200overの曲を何曲も叩ける体力と技術は分かり易く凄い。

ベースは3人ともスタイルが違いすぎて比較対象にならん。
3人とも良いベーシストなのは間違いない。