短答は解き捨てる。
本番で解くペースで数を回す。
一問ごとに解説を見ない。
最低3問はまとめて解く。
肢別などもってのほか。
復習に時間をかけない
合ってた問題は見直さない
ただし、「正しいもの」を「誤っているもの」に読み間違える、登場人物の把握間違い、事実の読み落とし、といった、知識理解とは無関係な形式的ミスは絶対避けるように心がける。
気を引き締める、というような精神論ではなく、問いに下線を引いて指さし確認するなど、行為規範に落とし込んで心がける。
正解に直結する知識だけ、付箋にメモ取って六法に挟んでおくか、写メとっておく。
物理的に復習のトリガーを作っておいて、直前期に見直す。

短答は慣れれば慣れるほど解くのがどんどん楽になっていく。
短答150取れると、最終順位で150人から200人を追い抜ける。
論文と違って得点調整がないので、アドバンテージは思っている以上に大きい。