【xiaomi】Huami AMAZFIT Bip【スマートウォッチ】3
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BIPのカスタムフェイスの作り方
ここを参考 https://forum.xda-developers.com/smartwatch/amazfit/bip-custom-watchface-music-controls-t3746967
■必要なソフト
・Mi Fit
・ペイントソフト(フォトショップやGIMPやペイントなど)
・AmazfitTools(※binファイルの分解・結合用)
ここよりAmazfitTools.7zをダウンロード;https://bitbucket.org/valeronm/amazfitbiptools/downloads/
・7Zipの解凍には対応した解凍ソフトが必要
・defaultimages.zip https://github.com/v1ack/watchfaceEditor/raw/master/defaultimages/defaultimages.zip
※BIPで使用する様々な画像ファイルの集合
※いきなりダウンロードするので注意
■手順
○binファイル(フェイスデータのバイナリファイル)の取得
@https://amazfitwatchfaces.com/bip/などからダウンロードする
AMiFitのプリセットのウォッチフェイスを手に入れるには
●Androidスマホでの作業
(MiFitからBipに反映するときのファイルを取得)
Mi Fitを起動→プロフィール→AmazfitBip→文字盤設定→天安門(左3列目)を
タップし、文字盤を同期。内部ストレージにデータが反映される。
●PCでの作業
○binファイルをPCへ転送
PCとスマホをケーブルで接続し下記からXXX.binファイルを取得する。
(XXXは実際は32文字の英数字)
Android/data/com.xiaomi.hm.health/files/watch_skin
※複数ある場合は最新のものを取得
※自分の環境だと直接PCからwatch_skinフォルダが見えなかったので
スマホのファイラーでPCから見える場所に一旦binファイルをコピーした。 ○binファイルを展開する
AmazfitTools.exeにXXX.binファイルをドラッグ&ドロップする
XXXのフォルダが作成され、画像ファイルとXXX.jsonが作成される
※プレビュー画像とlogファイルは削除してOK
○画像ファイルの準備
・背景 174x174ピクセルのPNGファイル。名前は000.PNG
・数字画像 0から9までの数字画像 001.PNGから010.pngまで
色やサイズが異なる数字を使う時は個別に1セット数字画像を作る
連続したファイル名であること
WatchFaceEditorで簡単に作成可能。下記参照
●WatchFace Editorでの作業
ブラウザでhttps://v1ack.github.io/watchfaceEditor/に行く
・数字画像の作成
サイトの上部のImage creatorをクリック(新規タブ内に表示)
・First image indexは1を設定
ファイル名が1.pngから始まる10個のファイルが生成される。
※異なるサイズの数値画像を作るときは重複しない番号11,21,31...を設定
・Background colorはTransperentを使用すると使いやすい
・他の設定値は好みで
・サイズを指定しても余白ができる時がある。ダウンロード後に要確認
・[DOWNLOAD]をクリックで作成したファイルがダウンロードされる。
・ダウンロードしたファイルは画像を展開したファイルにコピー(上書き)
・画像ファイルとJSONファイルのアップロード
VIEWタブ
Images:の右のSELECTをクリック、使う画像を全て選択
JSON:の右のSELECTをクリック、JSONファイルを指定
※左側の時計に画像が表示。 ・JSONファイルの編集(機能追加)
EDITタブをクリック
JSONファイルが表示されるが無視しても構わない
右側にTime,Dateなどの右の+を押すと追加機能が表示される
クリックし機能追加すると左のJSONファイルに反映される。
※別の数値画像を使う場合(例えば時と分で異なるとき)はJSONファイルの
該当する箇所(MinutesのTensとOnes)のImageIndexの値を変更する(1→11など)
・位置の調整
DESIGNタブをクリック
青枠で数値位置が表示されるのでドラッグして調整
・JSONファイルのダウンロード(機能追加と調整が完了後)
EDITタブをクリック
下部の[EXPORT JSON]をクリック、XXX.JSONがダウンロードされる。
○画像ファイルなどをbinファイルにまとめる
・XXX.JSONを画像を展開したフォルダに移動(上書き)
・またdefaultimages.zipを展開しこれも同じフォルダにコピー
・エクスプローラでJSONファイルをAmazfitTools.exeにドラッグ。
JSONファイルと画像を一つにまとめる。
画像の減色処理なども行われる。
成功時はXXX_packed.binとプレビューファイルが生成される
失敗時はXXX.logのみが作成され内部にエラーが表示される
○スマホへの転送
作成したbinファイルをNotify & Fitness for AmazfitもしくはAmazToolsを使ってBIPに反映させる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています