Amazfit BIPの特徴

重量:32gと軽量(本体18g、ストラップ14g)
液晶:1.28インチ 176x176pixel (194PPI) 8色透過型液晶
ジャパンディスプレイのMIPカラー反射型液晶(LPM013M126C)を使用
http://www.j-display.com/news/2015/20151125.html
http://www.j-display.com/product/reflective.html
製品リーフレット:http://www.j-display.com/product/pdf/Leaflet/5LL_1.28_square_BL_LPM013M126C.pdf
データシート:http://www.j-display.com/product/pdf/Datasheet/5LPM013M126C_specification_ver03.pdf

常時時計表示(暗い所ではバックライト使用)
ゴリラガラス3、AFコーティング
GPS+GLONASS搭載、ログ記録可能
IP68の防水・防塵機能(水深1.5mで30分間の設定でSGSにより測定)・・・水泳や入浴、40度以上のお湯は対象外
PPG心拍数センサー、3軸加速度センサー、磁気センサー、気圧センサー
Alipayによる決済機能
Bluetooth 4.0 BLE
バッテリー:190mAhリチウムポリマー
充電2.5時間
SoC:MediaTek MT2523
ストラップ:20mm
本体:ポリカーボネート製(バイエル社のマクロロン)

バッテリーライフ
最大4ヶ月(時刻表示と睡眠トラックのみの場合)
45日(時刻表示、歩数計、睡眠トラック、ランニング週1回30分、スマホ通知100回/日、バックライト10%の設定で)
22時間(GPS継続使用時)
※心拍数トラックや腕を傾けてのバックライト点灯の設定、座り過ぎ注意アラームをオンにすると電池消費は増加
※ウォッチフェイスの種類によっても電池消費量は変動する・・・秒表示や秒針は特に電池消費が増加すると言われている
MIP液晶の特徴として、一度表示したものは電力消費ほぼ0に近い形で保持でき、書き換えに電力を消費する
そのため毎秒書き換えが必要な秒表示はバッテリー消費が増えてしまう
同様に、歩数表示も書き換えに電力消費がかかるので、1000歩毎の表示の方がバッテリーに優しいということになる