ダイキンは5台位買ってリコールやら古くなったやらで今現役なのが6〜8年前のモデルだから最近のはよくわからんけど、
構造やタフフィルターとかの説明を見ている限りでは粗目のフィルターで詰まりを防ぐと同時に帯電させて埃を吸着させることで集塵率を確保しているのは同じだね

MCK-70Vはカタログスペックしかわからんが、2段目の風量の2.2㎥/min 27dBが最大のポイントじゃないかな
人にもよるけどダイキンの30dB未満はリビングなら気にならないし、寝室でも繊細な人はダメだけど多くの人が我慢できると思う

例えばシャープの近い能力のKI-JS70だと2段階目の風量2.7㎥/min 41dBは使いにくいだろう。かといって0.8㎥/min 15dB固定では効果が薄い
格上のKI-JP100も21dB/48dB/51dB/54dBだが風量配分がおかしいと思う。
MCK-70Vの18/27/37/54は使ったことのある過去のモデルから考えてもまともだと思う。

結局空気清浄機なんてまともなフィルターさえ搭載されていれば風量勝負になりがちなんだけどうるさくて耐えられない風量はあまり価値を感じない。
40dB以上なんて帰宅時に一瞬使だけとか用途が限られる