さて、昨日は声を張れと語ったが別に難しい話じゃなく
単純に歌に必要な筋力をつけるために負荷をかけないと成長はないということ
ダンスもそう、体幹も備わってないのに滑らかで優しいダンスをした所でフワフワした奇妙な踊りになるだけ
筋力があれば激しい動きも、芯のある、支えのある滑らかな動きもできる

まずは奇声でもいいから全力で声を出す
そこから不必要な力みを削っていく

声の出せない環境で小声で練習しても上手くなれないのと同じ
タンボイはヒソヒソ声の延長で歌っているから会話時の声と歌声に変化が無い
小手先の技術は後からでもできる
まずは必要な力で歌声を出せる体作りから