京都人に接するかのように常に向けられる言葉を邪推していれば良いゾ

例えば「相変わらず高音すごいですね」って言われたとしたら?
相変わらずなのでまず前回から進歩が見られない
高音に対してなので中〜低音はおざなりであり、それについて改善がみられず、かつ本人も特に取り組んでもいないだろうという意図が見える

次にすごいですねがかかるのが高音という単純な音域に対してなので、そのクオリティ自体を具体性をもって褒められていない
またすごいという言葉自体は常軌を超えているものを指しても使われるので、単純に褒め言葉ともいえず
例えば明らかに適正キーぶっちぎって強引に出して聴き心地犠牲にしてるその勢いであったり、感性の逸脱を指摘しているともとれる

なんとボロクソに叩かれているではないか
やったね!