【換声点】息と共鳴の考察【克服】
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mid2域での換声点付近において、チェストから意識を外し息の支えと頭部共鳴のイメージを利用して高音域へ繋がる発声を考察するスレです。
各種説明では声楽寄りの定義を使用しますが、持論が大分多くなります。
【換声点とは】
声楽的にはパッサッジョと言われ、個人差はありますが大体入口から何音かに掛けて換声点の範囲があります。
私の場合は大体mid2D#〜mid2Gです。
ここで胸声(甲状披裂筋が優勢の声)と頭声(輪状甲状筋が優勢の声)のバランスを整えられなければ、その後頭声を使用した高音に移れないということです。
当然換声点の出口である最終音が1番難しい音になります。
【息と頭部共鳴】
息の支えとはベルヌーイの定理による声門閉鎖の力を利用した支えです。
チェストを抜いた頭声というのは支えが無くなり非常に頼りない声になるため、息を適量、適速流し閉鎖をしっかりコントロールする必要があります。
発声には結果としてチェストの要素も当然含まれますが、あくまで意識的にチェストを無視するということです。
最小のチェストボイスだけを使用するイメージでも良いかと思います。
>>2へ続く >>151
同感。
これは玉置浩二を観察すると分かりやすい。 ワインレッドの心もめっちゃ練習曲になることがわかった、最高! >>141
それは想定外w
ちょっと意識してみようかな
悪化しそうな気もするけどw >>154
いや絶対意識しない方がいいw
ただこれが本当だとすると、換声点辺りで胸と頭がどっちつかずの中途半端な発声になるのが1番不安定って事だね。 メロメロメソッドの練習のポイントを三つに絞るとどんな感じ? >>157
音域より声の響きをよく聴く
音と息は頭と腰で支えて喉と胸は無視
自分を信じる諦めない あとこれは嬉しい誤算だけど、歌ってて喉が水分を求めることがかなり減った。
唾液も何故だか溜まりにくいからBUMPとかが歌いやすい。 >>156
その辺り興味があるなら、小久保さんの動画を観ると良いかも >>160
SLS系はTA/CTだけで満足かなぁ。
あとあそこら辺の人好きだったら申し訳ないけど、SLS系って最初腹式呼吸とかそれこそ必要無いくらいの勢いでめちゃくちゃ軽く扱ってたくせに、セスリッグスがやっぱり呼吸は大事ですって言った瞬間手のひら返したから個人的に好きになれないんだよね。 まじ呼吸を軽く扱って筋肉しか見なかったせいで大分迷走した人多いんじゃないかな。 >>161
独立してからの動画でそんなんありましたっけ? >>163
独立したのがいつかわからないけど、俺がセスリッグスの話を英語サイトで見たのが数年前の話だから、まだVT?みたいなとこに居た時じゃないかな?
それ以来全く追ってないから今はわからないや、もし今が違う感じならごめんね。 >>164
独立してからのは、凄くマニアックなので、役に立つかどうかは別にして、オススメしますw >>165
なるほど、かなり深くまで掘り下げてる感じなのね。
通勤の時とかにピッタリの暇つぶしだから見てみるよ、ありがとう! >>166
一応、そこを一通り観た上でこのスレをwatchさせて頂いてますので、理論的な解説の際には、参考にして頂けると(個人的に)嬉しいです! >>167
まあ喉無視しろって言ってる時点で理論派からするとふざけんなって言われそうなメソッドだけどねw
テンプレの解説とか書く際にはその辺りきちんとソース調べて注意して書くようにはします! >>168
んーむ、そーですか(汗
最新の論文とかも読み込んでるようで、この人以上の理論派は、少なくともYouTubeでは見つからなかったですが。。 >>158
いいですねえ
自分を信じる、大事かも
あと響き
これはなんで軽視されがちなのか謎で仕方ない >>161
女の人含め3人で会話してる動画で、腹式呼吸は必要ないです!と言ったとき小久保さんだけ困った顔してちょっと待って!みたいになってたのが印象的 小久保さんは、腹式呼吸も鼻腔共鳴も、要らないわけでもないし、強く意識すべきとも思ってない印象。
呼気圧が安定しないなら腹式は大事だし、響きが足りないなら鼻腔も使うべき、ぐらいな印象。
♯本人に聞いたら、全く違うかもだけど、動画を観た印象として >>169
結局喉なんてものは見えないしわからないものなんで理論だけで何とかなるもんでもないですしね。
僕が言ってる頭声を意識すると輪状甲状筋優勢なんたらって話も所詮僕の感覚的に多分そうなんだろってのを言葉にしてるだけですし。
でも実際その言葉がヒントになる人もいますし、理論なんてそれくらいのものでいいかなって感じでもあります。 >>171
小久保さんはわからないけど、2chに居たSLS勢含めその女性みたいな人が多かった印象だね。
特に俺がオケ板よく見てた3、4年前は。 >>173
そこを、内視鏡使ったり、EGG使って測定してるとこが、マニアックで面白いんですよ!
♯役に立つかは別腹 個人的には、倍音の話は面白かったです。
スマホアプリで測定すると、(自分定義の)地声と裏声で意外と差が無かったりして、今のところ役には立ってないんですがw >>175
まあそれは知識としては面白いだろうけどもw
ここはそういう知識じゃどうにもならない人が感覚的に直していくメソッドだからね! >>177
私見ですが、そこは両輪だと思ってます。
いわゆるスポーツを主として、基本は感覚を主としてTOP級になった人に対して、分析して理論として確立を目指す、というのが一般的かと思います。
歌唱の場合やっかいなのは、人に依って評価が極端に分かれる上に、(POPSやロックは)美術系ほどは共通な基礎鍛錬を踏まえずにTOP級に登り詰めて評価されてしまうことにあるかと思います。 自身の感覚だけでは、やはり多くの人を引き上げることは難しいかと思います。
多くの人を教えて引き上げた結果、見えてくるものは当然あると思うので、ボイストレーナーをまとめてダメ出しするのも違うかな、と。
まぁ、詐欺くさいのもあるみたいなので、一概には言えませんけども。 >>178
そうそう、つまり発声の場合出来る人じゃないと本当の意味で理論は意味無いのよ。
もちろん理論がヒントになる場合もあるけど、それも結局出来る人のブラックボックスの中身を誰かが想像したに過ぎないものだからね。
発声に関する重要な筋肉が随意筋なら話はこんなにややこしくならないんだけど、何かを介して動かす筋肉な以上はやはり如何に多くの人に共通項のある感覚を探すかが大事だと思うね。 どうやったら(練習したら)、出来るのか、という観点ではその通りなのですが、一方、例えばhiC以上のヘッドボイスに関して、地声or裏声に聞こえる人の違いは何なのか興味があります。
勿論、自分が裏声にしか聞こえない人だからもあるのですが(^_^;) >>181
地声のように聞こえるのと音声学的に地声なのかだと大分差がありますからねー。
オケ板はその辺もごっちゃごちゃにしてる感じがあります。
音声学的に声唇まで振動している地声という事なら地声できちんと順序を踏んでアプローチしてるからとしか言えません。声楽で言えばアクートがそうでしょう。
ただその辺りを深く語るとこのスレの概念からは外れてしまうので控えます。
ここはあくまで換声点をどう克服するかのスレなので、その先はミックスボイススレにお任せですね。 >>183
自分が気にしてるのは、あくまで、地声に聞こえる理由ですね。
その追求結果として、科学的、声楽的(?)な理由であれば尚更よいです。
閉鎖の仕方が違う、とのコメントもありましたが、裏声感が強い=閉鎖が弱いみたいな論者も居ますが、それはちょっと違うかな、と考えてます >>184
それこそ基音と倍音をスペクトル分析して地声と比べてみるのが1番科学的じゃないですかね? >>184
もちろん強い弱いじゃないよ
どこを閉鎖させたら強い声が出るか考えてみるといい >>185
しょせんスマホアプリなのてすが、殆ど差がないのが面白いんですよねー(´ー`) 研究熱心ですね
自分も長いこと研究してておよそ科学的とは全く逆方向へのアプローチを試みておりそれで上達しました
メソッドは本当に単純で天然歌ウマの発声を研究し逆算して自分に足りない要素を足していくことです
これによって何もできない状態(地声最高音mid2D裏声出せない)から得意音域での音色変化またミドル音域までの獲得を達成しました 自分に似てるアーティストがいないので、真似が、難しいんですよねー(^_^;) いやこれは似てる似てないとかは一切関係ないです
いわゆる天然と呼ばれる人が普段どんな生活なのか話声の特徴は性格は感情表現は趣味趣向など全てを洗い晒しにするのです
本人と直接話すのが早いでしょう
そして自分との相違点主に声のバリエーションこれは歌と生活の術としての発声全て含みますそれらと自分との相違点を炙り出しそこを各個強化していく方法を取りました
ので歌ウマの人が近くにいることがある程度の前提となりますがこれが恐ろしいほどに効果ありました
長年の裏声アプローチや近年思い出したかのような地声アプローチ全てが吹き飛ぶほどの大発見です そしてこれを適応すれば発声での悩み得意音域に関してはほぼほぼ解決です
非天然はボイトレをするのでなく天然の模倣つまり神の模倣から入るといいでしょうもちろんその後の歌唱力は別でしょうしかし発声力に限った話では全てこれらで説明済んでしまいます うーん、体系的に説明会頂ければ良いのですが、現状だと殆ど宗教的な説明になっちゃってますね(^_^;) 誤解させてすいません
宗教でなく自分が天然の発声状態を模倣していく中でまるで未知の世界を覗き見している気分でしたのでつい変な書き方に笑
ですがそれほどまでに天然と非天然の発声感覚が異なるのも事実でこれは脱力やなんたら共鳴や軟口蓋うんぬんのもっと以前の問題なんです
そしてここを履き違えてると如何なる発声練習もその場では良い気がするかもしれないけどすぐに壁にぶつかるという負の連鎖になるでしょう 具体説明は喉声段階を脱却してmid域ならある程度歌えるという前提条件に到達しないとあまり意味がないのでまだ書けません
喚声点は置いといてとりあえず苦しまず高くない曲なら歌えるという段階で始めて私のメソッドが効果を発揮します
はっきり言って地声と裏声アプローチ型のメソッドを両方こなすことである程度は上達するでしょう問題はその後なのです
もちろんその前提までの道筋ももうすでに確立しました そして私のメソッドは動画サイトはおろかホームページなどにも全くかすりもしてる人がいないものであります
しかし本当の非天然からのし上がるにはこれしかないでしょう もしかしたら触れてる人はいるかもしれません
しかし非天然と天然本来相反するもの同士の対話がなければ決して導かれないでしょう ちなみに英語圏でもウェブ上アンド動画サイトの著名ボイストレーナーも全く触れられていません
韓国中国は現在調査中です
歌の上達には真理に到達することが不可欠ですがその真理にかすりもせず触れているものすらいないとなるといかに現代のボイストレーニングが不完全なものかよく分かりますね >>174
うん、当時は腹式とかベルヌーイの話をする度に叩いてくる人がいたw
そんなものは必要ないとか、話するなとかね なんのスレかよくわからないことになってるなら1回まとめよう。 息と共鳴スレでは主に私と同様比較的声が重く、換声点辺りでチェストを引きずり過ぎてしまう人へのヒントになる可能性があるメソッドを策定しています。
あくまで換声点処理を扱うメソッドですので、その先の高音については他スレを参照しましょう。
基本的な概要、詳細は>>1-3を参照してください。
そもそも声の響きがどういう物かわからない、自分の換声点がわからない、高音を全く出せない等、基礎練習不足の方にはイメージが掴めず逆効果になる可能性があります。
元の声が軽い人、換声点を強く感じない女性も同様です。
その点を踏まえ下記図をご参考ください。
息と共鳴【吸気時】
https://i.imgur.com/7FaQVjm.jpg
息と共鳴【発声時】
https://i.imgur.com/jH1I190.jpg
響かせるポイントについて
https://i.imgur.com/eBGzRA7.jpg 【練習ポイント】
音の高さより声の響きを気にする。
特に力んだ時の音、頭声にならず鼻先や身体の前で鳴ってるような時の濁った音を良く聴き取り、頭声を使用した声帯伸展のある音がどういう響きなのかを感じ取ることが重要です。
根本的な響きは低音も高音も変わりませんので、練習曲に高い曲を持ってくる必要もありません。
勿論最終的には高い曲を歌うことが目的になると思いますので、頭声に慣れてきたら段階的に上げていきましょう。 とりあえずこんな感じですね。
定期的にまとめます。 ここは既に響きをある程度飛ばせる人が対象か?
上で言う喉声非天然は響きが全く飛ばせないのでこのメソッド以前の問題になる
そういった前提条件もハッキリさせた方がいい
大体自分の開始状態が基準となるのでそれ以前の人には効果が出ない
巷のボイトレメソッドもそこが曖昧すぎるのが問題
大抵作った人は自分以下の人間が存在する事に気付いてない >>205
何度も書いてあるとおり基礎練習不足の人は対象としてないよ。
高音をある程度出せるようになったけど、換声点付近でチェストの重さを感じたり調子によって左右される振り幅が大きい人が主な対象。
そもそも声の響きがなんなのかを分からなければこのメソッドでやれることは無いからね。 それなら声の響きを飛ばせ無い人はメソッド対象外と1言明記した方がいいな
響きが飛ばせない人は重要な筋肉が全く使えてない人なので基本何やっても上達しない
これは特別な練習しない限り何十年歌い続けたところで一生変わらないので
単に練習不足では片付けられない問題だ >>207
そこは換声点より上の高音をある程度出せるっていう一文で大体わかるとは思うけどな。
まあいずれにせよ声の響き、響かせる場所っていう概念を持ってる人ならある程度理解出来る内容だと思うし、わからない人はこんなの意味無いだろって思う内容だからやりたい人だけやるメソッドだと思ってる。 換声点より上の高音って表現もフワっとしてるな
響きの作れない人ほど高音は裏声で簡単に出せてしまうので具体的な状態が分からない
しかもオケ板には正しい響きの意味も理解できず自分では出せてるつもりの人間も居るので
実際に飛んでなくても飛んでる気でやろうとしてしまう
結局自分以下の人間の事は分からんわな
まあ当たり前と言えば当たり前なんだが
俺は最底辺から上達したタイプで大抵の事は分かるので曖昧さが凄く気になる >>209
悪いけど俺もオケ板来た頃はかなり酷い状態だったし自分でコツコツ調べながら上達してきた人間だよ。
ただ俺は別にここで独善的なメソッドを披露したいわけじゃないから、これが絶対正しいとかそういう強要なんてするつもりもないし、わかる人だけやればいいってだけ。
貴方の言う響きを飛ばす感覚だって貴方と近い人じゃなきゃ理解出来ないんだから、それと同じように俺は万人にそれを理解しろと求めることもしない。
つまりこのスレのメソッドが気に入らないなら他に行けばいいし、貴方も自分でスレを立てるなりすればいいってことになる。 換声点より上の高音をある程度の響きを持って出せるの状態定義を
hiB含むフレーズをマイクゼロで歌って歌唱として聴いたとき前後で違和感のない発声出来てるかと言う位に置かないと言ってる内容が全て無意味に思える 別にメソッド自体を否定する気はないしそれを強要しているとも感じない
ただ前提条件をハッキリさせないと結局そこらの使えないメソッドと同じ結果になってしまう
せっかく専用スレまで作って良いものを広めよう考えてるなら
過去の失敗を繰り返すような事をして欲しくないだけだ
前提条件さえしっかりすればそれに当てはまる人に勧めやすくなる利点もあるしな >>211
俺もまずそこが分からん
現状の説明ではその音域が出せればいい程度にしか理解できない
チェストとヘッドで音色に差は無いがその接続が上手く出来ない人みたいな?
それだともうミックス完成間近の段階まで来てるわけだが あのさ、何度も言うけど地声、裏声、響きとかの定義が人それぞれバラバラで、高音のヘッドボイスも地声、裏声が分かれてるこの世界で完璧な定義なんて無理なんだよ。
俺は低音から高音まで一貫した地声で歌ってるけど、それでも他人からすればそれは地声じゃなくて〇〇ボイスですよとか言われる世界だってオケ板居ればわかってるでしょ?
そんな所で定義決めても仕方ないから、わかる人だけやればいいしわからないならやらなければいい、そもそも分からない人はやらないだろうと思ってるの。
少なくとも俺はこのメソッドを使用した成長過程を歌声フルオープンでやってるんだから、ここで定義がどうとか話すよりは余程意味があることをやってると思ってます。 腹式呼吸くらいの話ですら必要、不必要言い合うジャンルで万人に理解を求めるなんて無駄だと思ってるし、上達するための真理はそんなところにはないと体感してる。 深く掘り下げる気が無いのは残念だ
一般的やオケ板でどうのでなくこのスレ内の定義としてある程度明確にして欲しかったが
そこまでやる気が無いなら無理強いはしない
俺はそういったレベルまで掘り下げ出来るようになる人を一人でも増やしたい願いで色々な場所で書き込みしてるだけなので
スレ主のスタンスは発声に本気で取り組むと言うより気の合う人達だけでマッタリ進めたい感じなのが分かったので
これ以上邪魔になるような事は書かないようにしよう >>216
オケ板がミックスボイス、〇〇ボイスとか言い合ってる中で全く違うアプローチを模索して実際のやり方まで考えた人間に対して発声に大して本気で取り組んでないなんて言えるなら自分で模範となるスレでも立てればいい。
俺は今自分の成長過程でやってる事をオープンにしてるに過ぎない、それでヒントを得る人が居ればそれでいいだけ。 そもそもこのメソッド本来の目的は胸声に頼った声の押上げから脱却し、頭声を意識したノーチェスト発声を体感することだからな。
それ以外のことは付加価値に過ぎないし考えるのはそれだけでいい。
それを踏まえて気になる方は>>202をご参照ください。 ヒントになる可能性が僅かでもあれば上等でしょ
ネットの素人の話なんて話半分で聞くのが常識
情報の取捨選択ができない奴に配慮しろってのは
流石に気を遣いすぎてる 全部を裏声で歌ってるかのような感覚になれたら…あるいはそこを目指そうと考え始めた人なら、このスレの言いたいこと、あーこうだったんだとわかって貰える気がする >>219
そんな事が出来るレベルの人ならそれで商売してると思うしねw
>>220
感覚としてはこれに近いけど、裏声とはまた別としないといけないのがこの世界を混沌にしてる。 重い声をどうにかする方法探してて、あまり期待せずに昨日カラオケで試してみたけどこれいい感じ
しばらく続けてみます >>221
うん、あくまで裏声で歌ってるかのような「感覚」だもんね
出音とは乖離がある >>222
こういう報告はありがたいです。
頭声を意識しすぎて腰辺りの支えが抜けることがありますが、支えが抜けないように気を付ければ結構高い音までノーチェストでもいけると思うので段階的に試してみてください。
成果があったらまた報告待ってます! 俺も声重いし、換声点で苦労してるタチだからやってみようかな。
サラッと見てると、昔自分でやってたようなことも入ってたりするし、有効そう。 声重たくて難儀してきたのは自分も
軽くしようとすると軽くなりすぎるし間の部分がすっぽ抜け
女なんでより深刻ですよ >>217
自身の発声に本気で取り組んでるのは分かるが
それを広めたり探求する事に対しての本気さは感じられないという話
まあ俺の求めるスタンスとは違う事が分かったから構わず続けてくれ あのスレ無いと他に流れるからミックススレ立てようかと思ったけど4GもWiFiもダメだったわ、誰か頼んだ。 >>225
このメソッドやっても失うものは無いからどんどんやってみて欲しい!
>>228
そういう意味だと模索中でまだ広める段階でも無い感じだね。
貴方の言いたい事もわかるから俺の言った事もあまり気にしないでくれ。 喚声点越えた音域だも基点が下がりそうな気がしてます。 大抵今まであった発声時に喉の筋肉なんとかでーじゃなくて、吸気時に頭声のポジションを形成するって言うのが個人的にその後高音の余裕をキープするのに一役買ってると思う。 >>233
じゃあ何かあったら低音スレ案内しておくわ。 >>235
ごめん、全然話変わるんだけど、おっさんとからあげさんて発声似てると思うんだけどどう思う?
あとファルセットが出しにくい理由になにか思い当たるところってあったりする? 声が重い人ってチェストを引きずり過ぎてしまうのか
つまりデフォルトで無意識にチェストが強く入るってこと?
人によって体感違うことが聞けるのは興味深いです。
自分は逆にチェストは意識しないと強くは入らないし、
喚声点も勝手に飛び越えてファルセットかヘッドか
出しやすい方に行ってしまうから・・・
メロスピさんみたいにマニュアル感覚で
歌える方が歌には有利だなと思う >>237
吸気については発声時に喉を気にしなくても狙った音、音色、表現がきちんと出来るかって所だねー。
前配信で言った気がするけど、息を吸う事前準備の段階で発声はほぼ決まると思ってる。
単音ならまだしも流れるようなフレーズ発声する歌だと特に。 >>238
そうなんですよ、これは意識の問題なのか声帯とか筋肉の構造なのかわかりませんが、とにかくチェストが優勢なんです。
女性だと話し声が既に裏声みたいな人が多いと思いますが、あれの逆みたいな感じですね。
男性でも女性寄りの人だとそういう感じなんだと思います。
チェスト過多の利点は重い声が使えるので表現の幅が広いところですね。
弱点は高音が出しにくい!! >>236
多分やけど、なんか男性曲のメロぐらいの音域で響きの一番おいしい音色が似てる気がする、発声と言うよりか出音の結果が似通ってるのかな、特に最高音hiA-Bぐらいでチェスト引っ張りがちになる発声の時が似てる気がする
ファルセットはもう素直に嫌いだったから去年の暮れまでファルセットを出すには力の入れ方を切り替えないといけない発声だったってのが大きいね、スムーズには出せなくてもいい前提の発声でしたわ
今年に入ってファルセット前提の部分をなるべく切り替え少なく出来ないかとやってたらファルセットに聴こえるはずの息の流れなのに地声聴こえるパターンがあって、それを元に今年の雰囲気になったらファルセットはかなり出しやすくなったわw >>240
最近適度にチェストが入ってると
ビブラートまでは行かなくても声のゆらぎみたいのが
つけやすいような気がしてきました。
ビブラートは全く出来ないんですけど。
チェストで表現の幅が広がりそうな感じは確かにありますね チェストしか出せなかったときはファルセット得意だったけどミドル覚えてからファルセット苦手になったなぁ >>238>>240
ほんとそう、hiCぐらいでもチェスト引っ張ろうとしちゃっておかしくなる事ある、気付いた事はエッジのような声帯震えてますって感覚の鳴らし方だと引きずりやすかったけど裏声的に息で震わせてますって感覚だと引きずらない事が分かった(個人の体内感覚)
今はlowDだろうが息で震わせる感覚で歌っててファルセットも出しやすく捗ってます >>241
最近からあげさん地声を消失させることを
覚えたみたいだから音色はおっさんと違うと思う
からあげさんって声の中に細い芯が走ってるような
感じがあって、それが地声成分かなと思うんだけど、
それがなかったりした時があったんですよね
からあげさんがどこに行ったのか分からなくなりました。
おっさんは絶対に見失うことはないんですけど。 >>241
2人ともlemonのファルセット部分が全く同じ感じの苦手具合だったから、結構共通してるところありそうなんだよなぁ。
配信とか聞いてると、このままやと破綻するだろうなぁっていうこっちの予想を良い意味で裏切るから尚更2人の発声はわからんw
>>242
ビブラートも息と何かの要素が絡むのでよく分かりませんよね。
あと重い声を軽い声にしても、その中で更に柔らかい、鋭い等の表現は付けれますが、軽い声を重くした場合はそう言った表現に重い声を軽くするより制限が掛かるのでは?と予想しています。
ただピッチなどは明らかに軽い声の方が柔軟に合わせられるので、どっちが歌にいいかとなると結局曲によりますよね。
どちらにも様々利点があります。 >>243
それが正に胸声が抜けた頭声の状態かな。
俺も頭声全開でやってるとファルセットの切り替えは難しく感じる。
まあその辺からこのメソッドを作ってみる価値があると思ってまとめてみたんだけどね。 >>245
実際私もよく分からんのよwエレジー聴いてきてこれで似てるのは響きの一番重くてコアになるところの鳴り方かなーって、あとは地声引っ張りがちだからそのへんかなーとw発声が同じなら似たような音域になるだろうし。
あと私も今年に入ってそこそこ変わったよ!変わってるはずよ!でも特定されるのは声質なんでしょうね。。 >>247
なるほど
そういうことだったのか?
頭声ベースの高音がヘッドで
胸声ベースの高音がファルセットなんだろうか?
中音域でも空気感含んだ音色を出そうとしたときに
胸に感覚を感じるのはファルセットに近いものを出してるってことなんだろうか ここの教祖の歌聞いてると強と弱はいけるけど
弱から強とか強から弱のあたりの声のバリエーションが少ないと思うでw
だから歌が流れるというより角張った感じがする
そこらへんが向こうの教祖は変わりつつある感じはするw 歌の自由度に声の重さは関係しますね私も長身地声低い声重いの三重苦でお気持ちはよくわかりますしかし何かを弱める上との繋がりを強く意識何たら呼吸なんたら共鳴全て非天然独特のものであり天然歌ウマになることは叶わないと思います
私自身一般的メソッドから遠く離れた方法をとってきましたが結局一番大事なのは天然の発声状態を歌唱時と普段時全て模倣し自分のできる範囲で引き出しを増やしていくそれのみと考えております
天然が天然たる由縁を一つ一つ紐解いていくのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています