ではどうするか
自分の出したくないor出したことのない声を探しにいかなければなりません
さっき例にあげた怒りや悲しみもその一例です
それらの声で歌うわけではありません
その時の心や身体の状態が混ざり合って歌になってるのです
怒りと悲しみは典型的日本人(自分がそうだったように)に当てはめただけですがこれだけでも不十分でもっと色々あるはずです
ではこんだけの要素が混ざり合ってるのに地声裏声で語っていいの?と疑問に思いませんか?